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2017
デング熱流行で２９６人死亡、患者１０万人超 スリランカ
スリランカが前例のないデング熱の流行に見舞われている。赤十字によると、２０１７年だけで２９６人の死亡が確認され、症例報告は１０万人を超えた。
国際赤十字・赤新月社連盟（ＩＦＲＣ）はデング熱の拡散を食い...
北朝鮮が米威嚇、「心臓部を核攻撃」 金委員長排除を牽制
北朝鮮は２５日、米国がもし金正恩（キムジョンウン）朝鮮労働党委員長を排除しようとすれば、「米国の心臓部」を核攻撃すると威嚇した。朝鮮中央通信（ＫＣＮＡ）が報じた。
これに先立ち米中央情報局（ＣＩＡ）の...
中国、南シナ海の小島に最新式の映画館を建設
中国や台湾、東南アジア諸国が領有権争いを繰り広げる南シナ海で、中国が西沙（パラセル）諸島の小さな島に最新式の映画館を建設した。島の実効支配を固める狙いがあるとみられる。
中国国営新華社通信によると、中...
フランス ホテル買い取り難民施設に 反対住民が壁築き抗議 – NHK
フランス政府は増え続ける中東などからの難民を受け入れるため、買い取ったホテルを改修して施設にする計画を進めていますが、計画に反対する住民...
じゃらん宿泊旅行調査2017、宿泊旅行の実施率が過去最低に、旅行費用総額も9.0％減に – トラベルボイス（公式）
リクルートライフスタイルが発表した「じゃらん宿泊旅行調査2017」で、2016年度の宿泊旅行実施率が54.8％となり、調査開始以来、最低の数値とな...
みせましょう観光の力（3） 大災害時の支援体制確立を―コラム「誇りへの闘い」特別掲載
７月５日の夜から６日にかけて福岡県南部や大分県西部に観測史上に例がないほどの集中豪雨が襲い、朝倉市や東峰村、日田市において、死者と行方不明40名以上、被災家屋２千戸を超す大水害が発生しました。全旅連特別政治顧問・小原健史さんが緊急提言
まずは、この誌上をお借りして、ご逝去された...
みせましょう観光の力（2） 福岡・大分温泉地、宿は元気に通常営業
弊紙連載「誇りへの闘い」で全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会特別政治顧問の小原健史さんが書いているように（「みせましょう観光の力（3） 大災害時の支援体制確立を―コラム誇りへの闘い特別掲載」参照）、豪雨発生後、大分県由布院や別府、福岡県原鶴など温泉地ではキャンセルが相次いだ。観...
トランプ氏、セッションズ司法長官に「失望」 進退は明言せず
トランプ米大統領は２５日、ロシアによる米大統領選介入疑惑への対応をめぐってセッションズ司法長官を改めて批判し、「失望」を表明した。ただ同氏の進退については、「時がたてば分かる」と述べるにとどまった。
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みせましょう観光の力（1） 九州北部豪雨・送客で地域にエールを
７月５日から福岡県や大分県を襲った九州北部豪雨は、朝倉市や日田市などで大きな被害をもたらした。昨年の熊本地震からの観光需要の回復が顕著となってきた矢先の災害。ＪＴＢなどの夏の旅行動向見通しでも、今夏は九州方面の好調ぶりが明らかにされていただけに、繁忙期直前に水差す事態...
九州や箱根盛り返す ＪＴＢ西日本の夏休み予約状況
ＪＴＢ西日本（光山清秀社長）がまとめた、関西発の夏休み（７月15日―８月31日）の旅行予約状況は、国内、海外ともに前年並み。国内では九州や箱根など前年に自然災害を受けた地域が反動で伸びを示したほか、デスティネーションキャンペーン（ＤＣ）開催中の長野県などが人気のようだ。国内旅行の...