2014 5月
「信越自然郷」誕生(3) 自然アクティビティの宝庫
長野モビリティとはスイス・モビリティに倣った新しい旅行スタイルで、公共交通機関のほかハイキングやサイクリング、カヌーやインラインスケートなど自然のなかでアクティビティを楽しみながら移動できる環境の整備を目指す。スイスでは169ルート、総延長2万キロがコース設定されているという。ス...
「信越自然郷」誕生(2) 新幹線駅開業見据え目的地化目指す
北陸新幹線飯山駅は長野駅から10分ほどの近さ。当然、課題はどうやって飯山駅を目的地に選んでもらい下車してもらうのか。新駅が開業する飯山市を含む周辺の9市町村(長野県の中野市、山ノ内町、信濃町、飯綱町、木島平村、野沢温泉村、栄村と新潟県妙高市)が選んだ道が広域観光連携だった。山岳高...
「信越自然郷」誕生(1) 9市町村が観光連携
2015年3月、北陸新幹線飯山駅が開業する。多くの観光客を呼び込もうと周辺9市町村は広域観光連携会議を設立し、「信越自然郷」の名称で新たなエリアブランドの構築と浸透を目指す。4月26日、阿部守一・長野県知...
和みコンシェルジュ 白浜温泉旅館組合、地元精通の宿スタッフを認定/和歌山
和歌山県白浜町の白浜温泉旅館組合(中田力也理事長=ホテルシーモア)が「しらはま和みコンシェルジュ」の取り組みを始めた。白浜町や周辺市町の隠れた名所や体験型プログラムに精通した旅館ホテルのスタッフを認定するもので、滞在時間の延長や白浜ファン獲得を目指す。4月4日に行われた初めての認...