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旅行保険
【話の肖像画】国立長寿医療研究センター部長・高島明彦(58)(1)
アルツハイマー病は、100歳まで生きれば誰でもかかる病気。ただ、長く生きても発症しない人がいます。脳の神経細胞は間違いなく...
【きょうの人】「アフリカの妊産婦を守りたい」 ババトゥンデ・オショティメインさん(64) 国連人口基金事務局長
第5回アフリカ開発会議(TICAD V)のシンポジウムで、妊産婦の健康について熱弁をふるった。「子供を産むか産まないか、何人の子供をどのくらい間隔をあけて産むかを選ぶ権利は、すべての女性にあるんです」 地球の人口...
シンシン、いったん見納め上野動物園にぎわう
妊娠の兆候があるジャイアントパンダ、シンシン(雌、7歳)の一般公開が4日...
【京都うまいものめぐり】「浮橋」 閑静な空間で思いやり込めた日本料理
≪思いやりの「おばんざい」≫ 京都の玄関口となるJR京都駅ビルの2階、南北自由通路を伊勢丹側からホテルグランヴィア京都に抜けるプロムナードに立ってみる。巨大な駅コンコースの雑踏と喧噪から隔絶され...
村山研一氏死去 信州大教授
村山 研一氏(むらやま・けんいち=信州大人文学部教授、社会学)5月26日午後7時2分、急性心筋梗塞のため長野県松本市の病院で死去、65歳。大阪府出身。...
【探訪】輝き放つ谷間の新茶 和歌山県那智勝浦町・色川郷
険しい山中に小さな集落が点在する和歌山県那智勝浦町田垣内地区。谷間のわずかな空間に合わせ、うね...
【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】(9)「八甲田山の惨劇」はなぜ
青森県のほぼ中央にそびえる八甲田山(1585メートル)...
【書評】『調律師』熊谷達也著
ピアノ調律師の鳴瀬は、音から匂いを感じ取る。果物のような心地よい香りや、生ゴミのような臭気を。おかげで完璧な調律ができるのだが、面倒なのは、異臭の原因が楽器の狂いではなく、演奏者の心に問題がある場合で…。家庭、学校、ジャズバー。次々に依頼をこなすうちに、彼...
【書評】『カフカと映画』ペーター=アンドレ・アルト著、瀬川裕司訳
〈列車が通り過ぎるとき、観客たちは身体をこわばらせる〉。チェコ出身の作家、フランツ・カフカ(1883~1924年)が残したメモに、映画館でのスケッチを思わせるそんな一節がある...
【書評】児童書 『子や孫と読みたい日常語訳 beポンキッキーズの論語』
「論語を読んでいると元気が出てくる。がんばるぞという勇気も…」 本書の監修者である加地伸行(かじのぶゆき)・立命館大学フェロー(中国哲学史)の言葉だ...