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旅行商品造成促進へセミナー 中国観光局、旅行会社対象に開講
中国国家観光局在大阪代表処(劉海生処長)は、中国の旅行商品造成を促すため「中国文化セミナー」を開講する。受講料は無料、先着10人。講座は、旅行会社の中国旅行商品開発担当者が中国の文化や歴史に関する知識を深め、よりよい商品開発ができるよう、様々なテーマに沿って定期的に行う。「中国旅...
外国人に1番人気は「伏見稲荷」 トリップアドバイザー調査
世界最大の旅行口コミサイト・トリップアドバイザーに投稿された外国語の評価をもとにした「外国人に人気の観光スポット2017」がこのほど発表された。1位は4年連続で「伏見稲荷大社」(京都市)が1位に選ばれた。ランキングは今年で9回目。トリップアドバイザーに投稿された口コミのうち外国語...
山陰プレDCが開幕 大阪駅でイベント
2018年7月から展開する山陰デスティネーションキャンペーン(山陰DC)を1年後に控え6月30日と7月1日の2日間、大阪ステーションシティで鳥取県、島根県、JRグループが山陰DCプレキャンペーンのオープニングイベントを開催した。イベントでは、鳥取しゃんしゃん傘踊りや石見神楽の八岐...
旬の自然に訪日客が注目 広島県庄原市
広島県庄原市から国営備北丘陵公園の末長秀紀さん、休暇村帝釈峡の大井剛さん、帝釈峡遊覧船の門田圭司さん、市観光協会の松森潤平さん、市商工観光課の吉田光希さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、韓国や台湾など訪日観光客から人気を集める自然観光をアピールした。春の新緑、夏の清...
協業へ舵を切る団体
業界団体の総会シーズンがほぼ終わった。体制が一新した団体、新たな事業を盛り込んだ団体など、事の大小はあるが例年に増して組織改革を感じさせる総会が多かったように思った。その要因として、旅行業界では事業の根幹をなす安全・安心が大型倒産や事故などにより揺らいだこと、宿泊業界では住宅宿泊...
17年7月10日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】旅行業界の環境変化に対応する(1) ANTAとJATAが総会
【トップ】旅行業界の環境変化に対応する(2) 副会長に近藤、國谷、永野3氏/ANTA
【トップ】旅行業界の環境変化に対応する(3) 海外、訪日進...
コッカにコミットする(3) 全旅は「地旅」を新機軸に
そうした中、全旅(中間幹夫社長)は、着地型旅行商品のポータルサイト「地旅」サイトをこのほど刷新。英語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)の多言語に表示できるようにしたほか、画面上で予約申し込み決済ができるようにした。クレジットカード、コンビニ決済が可能で、商品閲覧からワンストップで...
コッカにコミットする(2) 着地型旅行推進に期待かかるが懸念も
政府のアクション・プログラムは20年の訪日外国人客数4千万人をはじめとする目標達成に向けて、今年度は「観光資源の保存と活用のレベルアップ」「『楽しい国日本』の実現」などを今後1年の主要テーマに掲げる。「てるみくらぶ」が引き起こした逆風
観光資源の保存と活用のレベルアップでは、東...
コッカにコミットする(1) 旅行業団体、政府のアクションプログラム具体化
都道府県の旅行業団体をベースとした事業会社の総会が5―6月に相次いだ。事業計画にはDMOや地元自治体に働きかけ着地型旅行商品の開発が盛り込まれるなど、地域との連携を強化する姿勢が従来になく鮮明だ。政府も5月末、観光立国推進閣僚会議(安倍晋三首相主宰)を開き「観光ビジョンの実現に向...
全旅協大阪、新会長に吉村さん(歓喜旅行) 「プロ魂で大阪元気に」
一般社団法人全旅協大阪府旅行業協会(永野末光会長=西日本トラベルサービス)はこのほど、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で定時総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では新会長に吉村実さん(歓喜旅行サービス)、副会長に岡本浩史さん(日本トラベルサービス)、専務理事に笹井健次郎さん(...