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DMOはまだか(1) 候補法人100超・・・戦略に苦慮も
観光庁は8月31日、新たに13の「日本版DMO候補法人」を登録した。これで広域連携DMO4、地域連携DMO45、地域DMO52の計101件となった。観光地域づくりの推進母体として国がバックアップすることを約束し、各地に続々と立ち上がって...
秋冬の飛鳥をめぐる 10月1日から「なら大和路探訪キャンペーン」
奈良県とJR西日本、近畿日本鉄道、奈良交通は10月1日―12月25日、県中部の橿原市・高取町・明日香村への観光誘客を図るため「なら大和路探訪キャンペーン2016」を共同で実施する。イベントや旅行商品の展開で、飛鳥の地への秋冬の旅を提案する。期間中はデジタルスタンプラリー「日本創成...
とっておきのはんなん(2) 産業活性化へ「阪南ブランド十四匠」
阪南市は大阪都心から1時間圏内で、玄関口にあたる南海電鉄「尾崎駅」は特急停車駅。南海線で電車が海沿いを走るのは阪南市エリアだけで、電車から見る夕陽は美しく、せんなん里海公園は日本の夕陽百選にも選ばれている。海・山・産業が織りなす魅力
海側ではぴちぴちビーチ(箱作海水浴場)ではビ...
とっておきのはんなん(1) 大阪府阪南市の取り組みを語る
大阪府阪南市では3年前に「阪南はなやか観光協会」を設立し、里海・里山などの地域資源の活用や産業観光に取り組み地域の活性化を図っている。福山敏博市長と同協会の前田栄次会長に取り組みについて聞いた。産業観光など素材を磨き上げ
―阪南市の観光の魅力とこれからの展望を教えてください。
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ジャパン・トラベル・マンス 9月21日から1カ月間、3庁合同で観光情報発信
観光庁、文化庁、スポーツ庁の3庁は、「ツーリズムEXPOジャパン2016」が開幕する9月21日からの1カ月間を「ジャパン・トラベル・マンス」として、日本の祭りや公演、展覧会やスポーツイベントなどを、世界に向けて共同で発信する。3庁は今年3月、観光立国推進のため、包括的連携協定を結...
公共交通で地域活性化 若桜町で交通3社が9月24日に「のりものまつり」/鳥取
「交通から地域を元気にする」をテーマに、鳥取県に本社を置くいわばライバル同士の日本交通(澤志郎社長)と日ノ丸自動車(馬場進社長)、若桜鉄道(山田和昭社長)の3社がタッグを組む。鳥取県若桜町の若桜鉄道・若桜駅前駐車場で9月24日、鳥取・若桜谷のりものまつりを開く。会場の若桜町は、兵...
秋は観光が熱い!見どころ充実 佐賀県
佐賀県から、佐賀市観光大使の堤あかねさん、佐賀市観光協会の真子義史さん、神埼市商工観光課の執行真知子さん、有田町有田焼創業400年事業推進課の坂井資幸さん、県関西・中京営業本部の坂元賢治さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、秋の見どころを紹介した。佐賀市では10月28...
北陸観光"再点火"へCPリレー JR西日本、美と食をアピール
JR西日本は、北陸新幹線開業後の昨年10―12月に開かれたデスティネーションキャンペーン(DC)から1年が経過した北陸観光の熱気に再度火をつけようと、10月からキャンペーンリレーを展開する。景観、歴史風土、食など地域素材に磨きをかけ、北陸の魅力を再提案。飽きの来ない観光地北陸をア...
第2回ジャパン・ツーリズム・アワード大賞に飛騨高山国際誘客協議会
第2回ジャパン・ツーリズム・アワードの大賞に、飛騨高山国際誘客協議会の「官民協働での外国人観光客の誘致・受入」が選ばれた。「日本の地域におけるインバウンドへの取り組みの先駆的なモデル」であることが評価された。アワードはツーリズムEXPOジャパンに連動して、日本観光振興協会と日本旅...
貸切バス罰則を強化へ 国交省、道路運送法改正案を臨時国会で提出へ
国土交通省が、貸切バス事業者に対する罰則を強化する方針を固めたと一般紙が一斉に報じた。道路運送法違反の個人には懲役刑を導入、事業者に対する罰金の上限は1億円に引き...