Home > 業界
業界
くまモンが訪日客に熊本復興アピール JTB西日本、KTICでイベント
JTB西日本は8月1日―9月25日、心斎橋、大丸心斎橋、関西空港、京都の訪日客向け観光案内所「関西ツーリストインフォメーションセンター(KTIC)」で、「熊本観光復興応援プロモーション」を展開した。応援ツールの掲示や情報発信、グッズの販売を通して、訪日客に熊本県の魅力を訴えた。9...
あなたの街にインバウンドを 全旅連女性経営者の会がセミナー
全旅連女性経営者の会(JKK、岡本尚子会長=不死王閣)は9月28日、滋賀県大津市の琵琶湖ホテルで「地方が主役―あなたの街にインバウンドを呼び込もう」をテーマにオープンセミナーを開いた。100人が参加した。岡本会長は「インバウンドは東京や大阪など都市圏だけのもので地方は関係ないよう...
JR旅連東海が東京で誘客CP開く
JRグループ協定旅館連盟東海地域本部(三重県、岐阜県、愛知県、静岡県、長野県、山梨県、150軒、吉川勝也会長=三重県鳥羽市・サン浦島)は9月28日、東京・有楽町駅前のイベント広場で観光誘客キャンペーンを行った。旅連メンバーの旅館ホテルから経営者や支配人12人が参加し、6県の観光ポ...
全旅連青年部・桑田雅之部長に聞く-民泊対応と今期活動(5) 人口減時代を生き抜く
―次期青年部長も決まりました。次期部長への期待、青年部員へのメッセージを。
西村総一郎君とは、今期、一緒に民泊問題に取り組んできました。民泊緊急フォーラムの開催などで、彼はずば抜けた実行力を示しました。西村君が所信で話したように、日本は人口減の時代を迎え、2020年の東京オリン...
全旅連青年部・桑田雅之部長に聞く-民泊対応と今期活動(4) 世界へRYOKAN発信
―民泊問題以外の活動について伺います。
最初に、この4月に起きた熊本地震の際には熊本を中心に九州全域で大きな被害を受けられた皆様にはいち早く元の状況に戻られることを心からお祈りしています。OTAとは協調路線へ
私は今期、6つの重点事業を掲げました。政策的課題への取り組み、客室...
全旅連青年部・桑田雅之部長に聞く-民泊対応と今期活動(3) 上限180日死守を
さらに特区民泊であれ、なんであれ、本来、地域の実情に応じた条例に基づく制度づくりが当たり前であるのに、この点についても「条例での制限を行わないこと」と、全国一律の制度運用を求めているのも見逃せない。賃貸業界が攻勢も
自民党ちんたい議連は石破茂会長のもと衆参339人が参加するたい...
全旅連青年部・桑田雅之部長に聞く-民泊対応と今期活動(2) 組織崩壊の脅威と闘う時
―どうしても民泊の話からです。
昨日(9月21日)、親会である全旅連の正副会長会議があり、その場で、民泊問題を協議するための会議を開いてほしいとお願いし、10月12日の開催を決めていただきました。12日は全旅連青年部の全国大会前日で理事会がありますが、こちらを欠席します。全国部...
全旅連青年部・桑田雅之部長に聞く-民泊対応と今期活動(1) 新法に総力で
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(1280部員、桑田雅之部長、長野県菅平高原・菅平高原温泉ホテル)は10月13日、群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で第23回全旅連青年部全国大会を開催する。全国大会を前に、桑田部長に懸案の民...
世界遺産追加登録地を歩く 田辺市が熊野古道でモニターツアー/和歌山
和歌山県田辺市は、今月末に世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の追加登録が期待されているスポットをめぐるモニターツアーを11月と来年2月に実施する。地元語り部、観光ガイドの案内のもと、熊野古道を歩き、その風土に触れてもらう。「熊野古道&梅林 田辺市内ウォーキングモニターツアー」...
違法民泊の取り締まり強化 厚労省と観光庁、警察庁に要請
厚生労働省生活衛生課と観光庁観光産業課はこのほど、警察庁に対し悪質な違法民泊の取り締まり強化を文書で要請した。両課長連名で警察庁生活安全局生活経済対策管理官宛てに出されたのは「旅館業法の許可を得ないで旅館業を行っている者に対する取り締まりについて(依頼)」とする文書。
旅館業法...