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宿選びには「お風呂」重視 ゆこゆこ調査、湯温やアメニティに関心
シニア向けの宿泊予約サービスを提供する「ゆこゆこ」が、旅先でのお風呂・温泉に対する意識調査を行い、40―60代の1200人から回答を得た。宿泊施設を選ぶ際に、お風呂をどの程度重視しているか聞いたところ、半数以上が「非常に重視している」とし、「やや重視している」を含めると90%以上...
「マンガ博」と「神話博」 鳥取県と島根県、DC開幕控えアピール
鳥取県と島根県は5月16日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で「山陰デスティネーションキャンペーン(DC)観光情報説明会」を開催した。約90人の旅行会社やマスコミ関係者が出席した。DCは両県とJRグループが共同で10―12月に展開する。5月19日からはプレキャンペーンと銘打...
神戸で「海事・観光立国フォーラム」 7月13日に
公益財団法人日本海事センターは7月13日、神戸市中央区の神戸商工会議所神商ホールで「海事・観光立国フォーラム」を開く。12回目を迎える今回は国際観光都市、海事都市としての神戸の発展を考える。NPO法人JAPAN NOW観光情報協会と共催で、国土交通省、観光庁が後援。
観光庁の井...
ANTA、支部の移行方針固める(3)
全旅協の理事会では、昨年4月の規制・制度改革に係る方針に盛り込まれた「着地型観光に即した各種業規制の見直し」についても議題に上がった。地域限定第3種も議題
これは、着地型旅行を行おうとする者の旅行業への参入を容易にしようというもの。着地型旅行の促進に向けた「地域限定第3種旅行業...
ANTA、支部の移行方針固める(2)
一般社団法人移行に伴う支部の考え方は5月15日に東京都内で開かれた理事会で明らかにされた。各県に一般社団の協会設置 協会の出向者と委員で運営
4月まででほぼ固まっていた当初案との大きな違いは、支部の受皿組織が一般社団法人に限定されたこと。それまでは一定期間(2年間)の間は事業協...
ANTA、支部の移行方針固める(1)
公益法人制度改革に伴う一般社団法人化で、全国旅行業協会(ANTA)は都道府県支部のあり方について考えをまとめた。当初は事業協同組合も可能としていたが、受け皿組織は一般社団法人に一本化する。各都道府県で一般社団法人化した旅行業協会を設置し、職員をA...
「アジアとの交流と空港」考える 6月13日に新関西国際空港会社のキックオフシンポ
今春設立された新関西国際空港会社のキックオフシンポジウムが6月13日、大阪市北区のホテルエルセラーン大阪で開かれる。運営する関西国際空港と大阪(伊丹)空港の経営統合を7月に控え、これからの「新関西国際空港」が目指す方向性を考える。シンポジウムは関西学院大学と産経新聞社が主催し、テ...
開業25周年を祝う 淡路インターナショナルザ・サンプラザ/兵庫
兵庫県洲本市の淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザ(樫本文昭社長)はこのほど、取引先業者や旅行会社などを招き、開業25周年感謝の集いを開いた。約100人が同ホテルの節目を祝った。鏡開きで25周年を祝った
発起人の1人で、仕入れ業者などでつくるSP会会長の藤江武弘さんは「こ...
あなたから買えてよかった!
山形新幹線でカリスマ車内販売員と称される齋藤泉さんが2冊目の本を上梓した。徳間書店から発行されている「―カリスマ新幹線アテンダントの感動を呼ぶ接客術」。
東京と山形を約3時間半で結ぶ山形新幹線「つばさ」。7両編成のミニ新幹線で、満席でも乗客は...
近畿運輸局が「観光まちづくりコンサル」事業セミナー 7月3日に
近畿運輸局は7月3日、地域の魅力増進による旅行商品流通促進のため、地域へアドバイスなどを行う「近畿観光まちづくりコンサルティング事業」に関するセミナーを行う。同事業では、同運輸局と近畿整備局が事務局を務め旅行会社や鉄道会社、観光関連団体など13人の委員で構成する「近畿観光まちづく...