Home > 業界
業界
17年7月25日号 トラベルニュースat本紙 暑中号
【観光総合】沖ノ島が世界文化遺産に 除外勧告覆し全資産が登録
【観光総合】日本版DMO、課題は「財源」と「人材」 日観協が調査(1)
【観光総合】日本版DMO、課題は「財源」と「人材」 日観協が調査(2)
...
17年7月25日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】みせましょう観光の力(1) 九州北部豪雨・送客で地域にエールを
【トップ】みせましょう観光の力(2) 福岡・大分温泉地、宿は元気に通常営業
【トップ】みせましょう観光の力(3) 大災害時の支援体制確立を―コ...
ロケ地とグルメでご当地自慢 8月26日にアキバで「全国ふるさと甲子園」
今夏も高校球児たちが聖地・甲子園で熱い戦いを繰り広げるなら、東京・秋葉原では全国の"ご当地自慢"がぶつかり合う。「ロケ地」と「グルメ」をテーマに「行きたいまちナンバーワン」を決定する「全国ふるさと甲子園」の第3回大会が8月26日、東京都千代田区のアキバスクエアで開催される。数々の...
産業・武将観光でスタンプラリー 愛知、岐阜県がスタート
愛知県と岐阜県でつくる愛知・岐阜広域観光推進協議会は7月15日から、両県を舞台にした「あいちとぎふ 見にトリップ×いくさトリップ(産業・武将観光)スタンプラリー」を始めた。両県に根付くものづくり文化と戦国の主要舞台となった歴史に関連する施設を周遊して、地域の魅力を体感してもらう。...
8月4日に「千代田区納涼の夕べ」/東京
千代田区と千代田区観光協会が主催する「千代田区 納涼の夕べ」が8月4日、皇居北の丸公園西側の千鳥ヶ淵で開かれる。昨年まで7月に行っていたが、天候が安定する8月に変更した。事前の申し込み者がボートから灯籠をお濠に浮かべると、柔らかな灯りが一斉に水面を照らしながら漂う。約600個の灯...
旅行業界の環境変化に対応する(3) 海外、訪日進展と信頼回復図る/JATA
日本旅行業協会(JATA)2017年度総会は6月22日、大手町の経団連会館で開催された。日本の存在感アップにも意欲
田川会長はあいさつで、昨年4年ぶりに前年を上回った海外旅行について「昨年日本人の海外渡航者数は1700万人を超え、前年比5%増となった。この勢いをそのままに拡大基...
旅行業界の環境変化に対応する(2) 副会長に近藤、國谷、永野3氏/ANTA
全国旅行業協会(ANTA)の第53回定時総会は6月29日、千代田区の都市センターホテルで開かれた。二階会長を再選したほか、副会長には近藤幸二さん(全観トラベルネットワーク)、國谷一男さん(国谷観光)、永野末光さん(西日本トラベルサービス)を選出、専務理事は有野一馬さんを再任した。...
旅行業界の環境変化に対応する(1) ANTAとJATAが総会
一般社団法人全国旅行業協会(ANTA、5535会員、二階俊博会長)と一般社団法人日本旅行業協会(JATA、1191会員、田川博己会長=JTB会長)の総会が東京都内で相次いで開かれた。両団体とも旅行業法の改正や、拡大するインバウンド市場へのアプローチを図...
神戸電鉄、「おもてなしきっぷ」を発売 乗り放題と食をセット
神戸電鉄は7月22日、全線1日乗り放題と沿線の飲食店などで使える特典がついた「神鉄おもてなしきっぷ」を発売する。輸送人員の減少が続く粟生線(神戸市・鈴蘭台―兵庫県小野市・粟生駅)の利用促進を図るため、同社や県、沿線自治体でつくる「神戸電鉄粟生線活性化協議会」による同線活性化の取り...
地消地産で"感幸地" 山田桂一郎さん講演・阪急阪神HDセミナー(2)
翻って日本では、入込客数至上主義がはびこっていると指摘する。「単発イベントやB級グルメで一時的に入込客数を増やしても、地域にとっては稼がないと意味がありません。それも地域全体で稼ぐためには域内調達率を高めないとだめです。つまり地域内のキャッシュフローを加速させ、内需活性化を図る。...