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夏は涼しくそうめん流し 熊本県黒川温泉
熊本県黒川温泉からこのほど、ふもと旅館館主の松﨑郁洋さんと女将の松﨑久美子さん、黒川温泉観光旅館協同組合で広報理事を務める武田亮介さんと事務局の井野明美さんがトラベルニュース社大阪本社を訪れた。黒川温泉では7月29日、いご坂納涼そうめん流しが行われる。松﨑郁洋さんは「急坂に60メ...
ハーヴェストHDを業務停止処分に 観光庁
観光庁は7月4日、ハーヴェストホールディングス(大屋政士社長)に対し業務停止処分を行った。処分は、関越自動車道で45人が死傷した事故を含め貸切バス事業者に配車指示書が到達したことの確認を行わなかったこと▽今年1月―4月末までに実施した募集型企画旅行に関して、外務員証を携帯しない者...
夏はイベント、秋には新施設 島根県松江市
島根県松江市からこのほど、松江観光協会の原正人さんと松江歴史館の坂本清孝さんがトラベルニュース社大阪本社を訪れ、夏休み期に実施する「まつえ忍者ふぇすた」と10月にオープンする「ホーランエンヤ伝承館」を紹介した。まつえ忍者ふぇすたは7月21日―8月31日に松江歴史館や松江城などで、...
原発と地熱、旅館と
福井県の大飯原発3号機の再稼動が話題になっているが、先日、岡山で開かれた全旅連総会の席上でも原発についての発言があった。発言者は佐賀県の理事長だった。この理事長は「万が一の事故や取り返しのつかない犠牲が出る恐れを考えると原発は中長期的には廃絶」という考えを持つ。しかし、定期的な整...
観光庁が「着地型旅行の現状」を調査(3) 事業者の課題と歩むべきステージ
事業者はやはり認知度向上を一番の問題点として認識。これを踏まえ、調査報告では「興味がない」消費者に対しては商品の魅力向上、「参加しない」には正確な情報の提供で好転する可能性があると指摘している。事業者が抱える課題
売上を伸ばす事業者と伸び悩む事業者の違いにも言及。「着地型への考...
観光庁が「着地型旅行の現状」を調査(2) ポテンシャル高く将来有望視
消費者の着地型への認知度の低さが大きな課題としてクローズアップされる。参加経験は「何度も」「1度」を足して約10%だったのに対し、「このような旅行があるとは知らなかった」が49.」2%と半数を占めた。リピート率は52.9%、「興味がある」は27.5%だったことからも、市場への浸透...
観光庁が「着地型旅行の現状」を調査(1) 市場規模小さく"発展途上"
観光庁はこのほど、着地型旅行の現状に関する調査報告をまとめた。着地型旅行の単価は1万2800円、最近1年間ののべ参加人数は259万人と推定。市場規模は331億円とするが、国内旅行市場規模23兆9千億円の0.15%にとどまり、「発展途上」を裏付ける結果となった。着地型旅行に関する本...
夏の風物詩「はすまつり」開催 福井県南越前町
福井県南越前町で7月7日からスタートの「はすまつり」の出向宣伝隊がこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れた。メンバーは山海里PR隊の与那嶺慧利子さん、加藤麻衣さん、山田真鈴さんのと、温泉宿泊施設の花はす温泉そまやまの谷口幸太郎さん、町産業振興課の桂木洋一さん、野村涼子さん、ま...
12年7月10日号
【トップ】日本旅館協会、10月発足(1)
【トップ】日本旅館協会、10月発足(2)
【観光総合】高速ツアーバス、国交省が安全規制強化 夏控え対策講じる
【観光総合】ハーヴェストHDを業務停止処分に 観光庁
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12年7月10日号 島根隠岐特集
今こそ行って隠岐たい島がある。
楽しみ満載とって隠岐
隠岐の自然、文化を体感 11月までジオパークフェスティバル
ジオパークの秘宝を探せ! 隠岐宝島伝説2
"島ガール"の旅 女子目線で島の魅力紹介
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