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JTB「日本の旬」4-9月は北海道 "感動の瞬間"や朝型観光を提案
JTBが国内旅行活性化を目的に半年ごとに展開する国内デスティネーションキャンペーン「日本の旬」。2013年度上期(4月1日―9月30日)は「北海道」を対象地域として、旅行商品や情報発信を通じて北海道の旅ならではの"感動"を伝える。テーマは「ここにしかない、今しかない旅―感動の瞬間...
総選挙後初の総会で宿泊団体と協議 自民党観光議員連盟
自民党観光産業振興議員連盟(細田博之会長=衆議院議員、髙階恵美子事務局長=参議院議員)は1月17日、自民党本部で総会を開いた。総選挙後初めての総会で、加盟議員数も1月16日現在で選挙前の76人から新人議員49人を含む117人に拡大。加盟議員はまだまだ増える勢いだ。約3年の民主党政...
羨ましいでしょうか-Northstar2013(2) インストラクターは300人
さて、今宵も地ビール、白、赤と順調に堪能して、良い雰囲気でパソコンに向かっています。「顧客」と「ホスト」の関係
今日は、現地のスキースクールのことをレポートしてみたいと思います。ご存じの通り、アメリカはコンサルタントやインストラクター、トレーナーという個人の職業が確立している国...
オール九州の底力を 全旅九州沖縄・新春の集い
協同組合全旅九州沖縄(池田孝昭理事長)と同組合受入協定会の九沖会(高島淳一会長)は1月16日、熊本市の熊本全日空ホテルニュースカイで新春の集いを開いた。全国旅行業協会の二階俊博会長、国土交通省九州運輸局の佐藤尚之局長をはじめ約400人が出席。今年の展望を語り合ったほか国土交通省大...
地域が疲弊する催し
県や市が主体となって行う大掛かりな博覧会などのイベントは、えてして観光シーズン真っ只中に行われることが多い。目標人数を達成しないと関わった者の責任問題になりかねないからわからなくもないが、民間業者からすると「何もしなくてもお客が来る時期に多額のお金を投じて行わなくてもいいのに」と...
海岸林再生の現場で東北の元気を考える エイチ・アイ・エスが宮城へ復興支援スタディツアー
エイチ・アイ・エス(平林朗社長)は1月24日、東北復興支援スタディツアー「宮城海岸林再生プロジェクト2日間」を発売した。同社は東日本大震災で被害を受けた宮城県内の海岸林の再生を目指す「海岸林再生プロジェクト」に着手。地元の林業関係者や被災者らと協力して、風や潮に強いとされるクロマ...
"KNT-CT"新体制スタート 「近ツー」ブランドに回帰
KNT―CTホールディングス(戸川和良社長)を持株会社に近畿日本ツーリスト(小川亘社長)、近畿日本ツーリスト個人旅行(岡本邦夫社長)、クラブツーリズム(岡本邦夫社長)を中心とする体制が1月1日にスタートした。3社それぞれの強みを生かしシナジー効果の最大化を図る。近畿日本ツーリスト...
大阪駅に「ランタン関羽」登場 長崎ランタンフェスをPR
長崎の冬の夜を彩る「長崎ランタンフェスティバル」が2月10日から始まるのを前に、JR大阪駅南ゲート広場にランタンオブジェ「馬上関羽(ばじょうかんう)」が1月8―28日に展示された。長崎県観光連盟(野﨑元治会長)が関西からの誘客を促そうと高さ3.5メートルのオブジェを設置。8日の点...
一般社団化へ 全旅協大阪府支部・賀詞交歓会
全国旅行業協会大阪府支部(永野末光支部長)とオーサカ・ゼンリョ協力会(西村肇会長=西村屋)は1月11日、大阪市淀川区のメルパルク大阪で賀詞交歓会を開いた。200人が出席した。永野支部長は、同会開催の前に一般社団法人化の設立総会を開き、スムーズに新団体へ移行する承認を得たことを報告...
13年1月25日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】売れる地旅のヒント(1) 第3回地旅大賞選考寸評から
【トップ】売れる地旅のヒント(2) 大賞はストーリー性と地域一体を評価
【トップ】売れる地旅のヒント(3) ツアータイトルと地元連携が重要
【...