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GO!伊豆大島 首都東京の火山へ(3) ジオガイドと歩こう
山頂口から、まずはカルデラまで下り、溶岩のなかの遊歩道で三原山を目指す。三原山への登りに入り、火口の縁まで登り切った「三角の塚」あたりでお弁当を食べた。三角錐のような利島とその奥に新島、式根島が見えた。ベストシーズンはやっぱり「四季」
塚の下には溶岩がつくった空洞があり、今は見...
GO!伊豆大島 首都東京の火山へ(2) 火山とある島の歴史
東京から120キロ。東海汽船の高速船で竹芝ふ頭から伊豆大島までは約2時間。伊豆大島は今回が2回目。前回は山頂口展望台から眺めただけの三原山。なかなか胸躍る眺めで、いつか歩いてみたいと思っていた。ガイドと喜びを共有
今回歩いたのは、三原山山頂口から火口、裏砂漠を経て大島温泉ホテル...
GO!伊豆大島 首都東京の火山へ(1) 見ごろの椿と三原山ハイキング
伊豆大島で3月24日まで「椿まつり」が行われている。約300万本の椿が見ごろとなるのは2月下旬から3月中旬にかけて。まつり期間中は島内でさまざまなイベントがあるが、伊豆大島の日本ジオパーク登録をアピールしようと3月2日に行われるのが、「伊豆大島ジオパーク・ロゲイニング2013」。...
全旅、「地旅大賞」の商品募集 ネット投票も選考に加味
全旅(池田孝昭社長)が2月4日から、第4回地旅大賞の応募商品を受け付けている。大賞50万円をはじめ各賞を設け、全国のANTA会員にエントリーを呼びかけている。地旅大賞は、地旅の事業化を促し地域活性化につなげようと2008年度から実施している。1―2回目は商品の企画内容を重視して選...
三宝柑や醤油、シロウオ―旨味満載 和歌山県湯浅町
和歌山県から、湯浅町商工会の谷中敬治さん、湯浅町産業観光課の吉川幸宏さん、和歌山県広報課の川口博之さん、有田振興局企画産業課の中尾佳史さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、湯浅町を代表する特産の三宝柑(さんぽうかん)や醤油をPRした。三宝柑は今から200年ほど前、紀州...
「地的経営」のすすめ JTBたびネット会・新年互礼会
JTBの提携店でつくる関西JTBたびネット会(小川豊介会長=龍神観光)は1月22日、大阪市北区のザ・リッツ・カールトン大阪で新年互礼会を開き、会員をはじめ旅館ホテル関係者ら約70人が参加した。兵庫県立大学大学院の佐竹隆幸教授が「『地』的経営のすすめ」と題し講演した。佐竹教授は、兵...
観光プラットフォーム復興支援型に仙南沿岸(宮城)を補助採択 観光庁
観光庁は2月1日、着地型旅行推進のために整備を進めている「観光地域づくりプラットフォーム支援事業」における東日本大震災の被災3県(岩手・宮城・福島)を対象とした「復興支援型」について、仙南沿岸地域名亘観光圏協議会(宮城県)の補助採択を行っ...
「次の100年」へ経営計画 JTB、20年に取扱額2兆円目指す
JTBグループは2020年に取扱額2兆円、営業利益400億円を数値目標に掲げ「アジア市場における圧倒的ナンバー1ポジションを確立」させるための経営計画を発表した。計画は、創業101年目となる2013年度を初年度とし「次の100年に向けたさらなる進化」をうたう。15年までを第一段階...
ひと目10万本"桃源郷"出現 和歌山県紀の川市
和歌山県紀の川市から、桃(とう)りゃんせ夢工房の稲垣明美さん、市観光協会の島津章さん、市商工観光課の辻本高秀さんと宮本恒樹さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、西日本最大の桃の産地が桃源郷の様相を呈する春の観光を紹介した。名前のとおり和歌山県北部を流れる紀の川沿いに広...
数字で語れる「地旅」に
群馬県前橋市で全旅協(ANTA)の第9回国内観光活性化フォーラムが行われた。フォーラムは「国内観光活性化」と銘打たれているが、着地型旅行で国内観光を活性化する方策を探るという大きな目的があるので、着地型(地旅)旅行活性化フォーラムと言い換えてもいい。今回も「地旅と地域活性化の方向...