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13年2月25日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】クルーズが来る(1) 海陸で目玉登場の13年
【トップ】クルーズが来る(2) プリンセスクルーズ
【トップ】クルーズが来る(3) ななつ星in九州
【観光総合】MICE誘致の課題は― 観光庁・シン...
JTBとエクスペディアがネット販売で提携
JTBとエアアジア・エクスペディア(AAE)は2月21日、宿泊施設のインターネット販売で業務提携したと発表した。JTBが扱う日本国内の旅館7千軒、エクスペディアが扱う世界15万軒を両社のウェブサイトで販売する。両社のウェブサイトが同額で販売し、相互にコミッションを支払う。AAEは...
「旅に出たくなる」ポスターは― 日本観光振興協会がコンクール、投票受付を開始
日本観光振興協会(西田厚聰会長=東芝会長)は2月22日、全国の自治体や観光協会などが観光PRのためにつくったポスターを表彰する「日本観光ポスターコンクール」のオンライン投票キャンペーンを実施、受付を始めた。同コンクールは1947年から始まり、今年で61回目となる伝統を持つ。日本各...
日本MICEの発展を議論 国際観光コンベンションフォーラムin青森、3月14―15日に開催
日本のMICEの振興を考える「国際観光コンベンションフォーラム2013in青森」が3月14―15日、青森市の市文化観光交流施設「ねぶたの家ワ・ラッセ」を主会場に開かれる。同フォーラムは日本コンベンション研究会(石森秀三会長)が主催。MICEのあり方や課題を地域の立場から議論する場...
群馬で国内観光活性化フォーラム(3) 地旅普及へ速度上げ
パネルディスカッションは「地旅と地域活性化の方向性」をテーマに前青森大学学長の末永洋一さん、井門観光研究所代表の井門隆夫さん、弁護士の三浦雅生さん、群馬女将の会会長の塚越裕子さん(伊香保温泉・塚越屋七兵衛)、全旅社長の池田孝昭さんが意見を交えた。司会はまちづくり観光研究所の奥坊一...
群馬で国内観光活性化フォーラム(2) 全国から会員2千人
フォーラムは2003年に大分県で第1回目を開催。国内観光の活性化を目的に、国の観光政策や最新の国内観光のトレンドを会員と共有する役割を担ってきた。今後の国内旅行のエースと期待される着地型旅行「地旅」の普及にフォーラムが果たしてきた功績も大きく、全旅が創設した地旅大賞の表彰式の舞台...
群馬で国内観光活性化フォーラム(1) ANTAの祭典
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)が主催し、全旅などが共催する第9回「国内観光活性化フォーラムin群馬」が1月23日、群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で開催された。ANTAが年1回の会員大会とも位置づける最大のイベントで、全国...
中核人材の役割、育成は― 近畿運輸局・観光地域づくりシンポ(2)
人材育成の面では、野竹さんは「若い人の方が地域への思いが強い」と指摘し、「観光に関係がなくても話をして入り込んでいけば熱い若者やおばちゃんは動いてくれる」と強調する。若狭さんも「皆がおもしろいと思える仕組みをつくること。身銭を切ってでもこのまちで機嫌よく過ごしたいと思う若い人は多...
中核人材の役割、育成は― 近畿運輸局・観光地域づくりシンポ(1)
国土交通省近畿運輸局はこのほど、大阪市中央区のホテルプリムローズ大阪で「近畿観光地域づくりシンポジウム」を開いた。自治体や観光事業者らが参加し、観光地域づくりでの中核人材の重要性を考えた。「つなぐ・まとめる・よびこむ」
パネルディスカッションは、各地で地域づくりを主導する5氏を...
沖縄への修学旅行をアピール 県が大阪で「大博覧会」
沖縄県と沖縄観光コンベンションビューローはこのほど、大阪市内で「オールおきなわ大博覧会」を開いた。3月7日に新空港の開港を控える石垣島やNHK朝の連続テレビ小説「純と愛」の舞台、宮古島など八重山諸島や修学旅行先としての魅力を集まった旅行会社にアピールした。沖縄県では今年から「Be...