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市場つかんだLCC―高満足度と若者人気 じゃらんRCが調査
乗りたい!LCC!―。リクルートライフスタイル・じゃらんリサーチセンター(沢登次彦センター長)はこのほど、国内線LCC(格安航空会社)の利用実態調査の結果を発表した。直近1年間の飛行機利用の国内旅行でLCC利用者は7%にとどまったものの、今後の利用意向は既利用者が96%に達し、非...
シニア向けに「こだわり旅倶楽部」 JTB西日本が発売
JTB西日本は3月8日、シニア層を対象としたエースJTB商品「こだわり旅倶楽部」を発売した。趣味、好奇心をキーワードに、テーマを深掘りした旅を提案。「新しい自分」「新しい仲間」の発見を促す。コースは全9種。信州でのワイン紀行や東京でのイタリアアート探訪の「知的好奇心」、トワイライ...
「ビワイチ」協力を確認 滋賀県旅館組合青年部
滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部(池見喜博部長=暖灯館きくのや)は3月11日、大津市の新近江別館で3月例会を開いた。定例会では池見部長が「次期部長として金子憲之さん(びわこ緑水亭)が内定しており、青年部の活動をさらに活発化してもらえると期待している」と述べ、次期金子体制への...
ANTA、13年度は東北支援や国際交流 国内観光活性化F和歌山は規模拡大
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は3月15日、東京・神谷町のANTA本部で記者会見を開き、前日に開かれた理事会で承認された2013年度事業計画案や予算案について説
大阪+4県で「まんさい展」 "五感で感じるツーリズム"PR
五感で感じるツーリズム魅力情報まんさい展が3月8日、大阪市内で開かれた。大阪府が2008年から展開する大阪ミュージアム構想の発表会として実施していたものに昨年から、北陸3県と三重県も参画。旅行関係事業者やメディアを対象に商談会と地域の魅力展示会として行っている。今年は、大阪南部の...
"ほんまもん"の女子旅へ 和歌山県西牟婁
和歌山県西牟婁振興局企画産業課の土井昌紀さんと平岡典子さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、2月末にできあがったばかりの女子旅パンフレットを紹介した。和歌山県では、県内の様々な体験プログラムを「ほんまもん体験」としてアピールしている。西牟婁振興局では「ターゲットを絞っ...
官民協働で観光地再建 観光庁事業に78件選定
2012年度第1次補正予算で公募していた「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」で、78件が選定された。全国の自治体や観光協会などから613件の応募があり、3月15日に行われた観光庁の第3者委員会で決まった。事業は、旅行会社や地域プランナーなどの目利きと地域が協働して地域の...
大女将の褒章受章祝賀会 淡路島・ザ・サンプラザ/兵庫
昨年の秋の褒章で、多年にわたり旅館業務に精励した功績により「黄綬褒章」を受章した兵庫県淡路島の淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザの大女将、樫本幸子さんの「受章祝賀会」が3月15日、同ホテルで開かれた。160人が祝いに駆けつけた。冒頭、幸子さんの半生を紹介する映像が流され...
集中送客を望む受入
集客を事業の中心に置く中小旅行会社の組織を受入施設が重視する傾向が強まっているように思える。本来受入施設は、旅行業協会や組合から送客してもらうために協力会や協定連盟に入っており「集客を事業の中心に置く組織を重視」という表現は、適切でないのかもしれない。しかし実際のところ集中送客を...
旅行意欲は旺盛―シニア旅行の今 ゆこゆこが調査
ゆこゆこは3月14日、2012年のシニア層の国内旅行動向調査結果を発表した。定年退職後の男性の旅行意欲の旺盛さや、求める旅のスタイルなどシニア旅行の"今"が見えてきた。直近1年間の国内旅行回数は2.5回で、対前年比0.2回増。総宿泊数も同0.5泊増の4.0泊と、調査開始以来3年間...