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"KOBE"感じる着地型旅行とは 神戸観光シンポジウム(2)
神戸運輸監理部総務企画部企画課長の松浦茂樹さんは、事務局を務める同コンソーシアムの取り組みを紹介。産業観光について素材の掘り起こしからモニターツアーの実施などを2年間行い、一定の成果が出たと報告した。記念日を神戸で
2012年度からは視点を変え、神戸のイメージに適した「カップル...
"KOBE"感じる着地型旅行とは 神戸観光シンポジウム(1)
産官学が連携して神戸観光の振興を考える「神戸観光シンポジウム」が3月27日、神戸市中央区の神戸夙川学院大学で開かれた。神戸観光活性化の取り組み事例が発表され、「KOBEツーリズム」のあり方を考えた。「どうしても神戸に行きたいと思わせられるか」
神戸・ニューツーリズム事業実行委員...
OATA、徳原理事長を再選 新執行部に期待の声
大阪府旅行業協会(OATA、114会員)はこのほど、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で第38回通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では理事長に現職の徳原昌株さん(大阪国際旅行)を選出した。副理事長には清水康市さん(三協マネジメント)、専務理事には山根全勝さん(日本旅行企...
和歌山の着地型旅行案内所をつくる 近藤政幸さん(中紀バス旅行大阪事務所長)
公益財団法人わかやま産業振興財団の観光産業プロジェクトマネージャーとして6年間、海南市や那智勝浦町のひな祭りイベント、有田市の箕島漁港での食ツアーの企画開発に尽力してきた。"地産外商バス"を
その経験と、近畿日本ツーリストに36年間勤務したノウハウで大阪市内に「和歌山県の着地型...
支店運営は「リーダーシップより演出力」 名鉄観光・支店長会議
名鉄観光サービス(神應昭社長)がこのほど愛知県の名鉄犬山ホテルで開いた全国支店長会議では、昨年度に好成績を上げた銀座支店、盛岡支店、梅田支店の支店長が支店運営について事例を話した。コミュニケーションとモチベーションアップもカギ
このうち、銀座支店の安藤昌尚支店長は「コミュニケー...
日本のおみやげNo.1は京都「雲竜和紙ランプ」 観光庁がコンテスト
観光庁が主催する「魅力ある日本のおみやげコンテスト2013」の表彰式が3月19日、東京・霞が関の国土交通省で行われ、グランプリの観光庁長官賞や各部門賞、各国・地域賞など24点を表彰した。グランプリは京都府・広瀬創作工芸の「雲竜和紙ランプ」(5500円)、COOL JAPAN部門の...
ホテル椿山荘東京、披露宴会場を一新/東京
ホテル椿山荘東京(東京都文京区)はこのほど、リニューアルした中宴会場2カ所の内覧会を行った。リニューアルしたのは27ある披露宴会場のうちの2施設。テラス付宴会場の「メイプル」と庭園内の三重塔を望む「バンブー」で、いずれも最大収容人員は90人。
テラスには庭園内の井戸「古香井(こ...
名鉄観光、12年度好調で「1千億円」へ弾み 支店長会議で前進誓う
名鉄観光サービス(神應昭社長)はこのほど、愛知県の名鉄犬山ホテルで全国支店長会議を開き220人が出席した。神應社長は中期経営計画(2012―14年度)の初年度だった12年度は、取扱高は1110億円、営業収益183億1100万円、純収入125億6600万円、当期利益は5億3200万...
実はぜんぶ三重なんです 県が大阪で交流会/三重
三重県(鈴木英敬知事)はこのほど、大阪市内のホテルで関西連携交流会を開いた。今秋の伊勢神宮式年遷宮に向けて、4月からスタートする県の新キャッチフレーズ「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」をテーマにトークセッションを行った。20年に一度行われる遷御は、内宮が10月2日、外宮が10月5...
大阪―高知便を通年運行 大阪バス
大阪バス(本社・東大阪市)は4月24日から大阪と高知を結ぶ高速乗合バス「高知特急ニュースター」を通年で運行する。バスは、1人掛け3列シートで、1日3往復する。大阪では東大阪布施駅、天王寺駅、大阪駅で乗降でき、高知は高知駅、はりまや橋で乗降で...