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13年5月10日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】5つのミッション―全旅連青年部(1) 山口体制スタート
【トップ】5つのミッション―全旅連青年部(2) 10年後のサクセスストーリーを
【トップ】5つのミッション―全旅連青年部(3) 未来への「共創力」掲げ...
総宿泊単価は1.2%減の1万6700円 日本旅館協会12年度冬季営業概況
一般社団法人日本旅館協会はこのほど、2012年度冬季(12年12月―13年2月)の会員施設の営業概況調査結果を発表した。総宿泊単価は前年比1.2%減の1万6734円、宿泊単価は同1.2%増の1万1487円だった。定員稼働率は12月が33.7%、1月が29.3%、2月が34.5%。...
四国を売るぞ!(3) 一過性回避へ一丸
説明会では、四国側からも多数が出席し、送客を呼びかけていた。近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟中国四国連合会の大木正治会長は「2年前から、き・ら・りを四国でやってほしいと日本旅行協定旅館ホテル連盟四国支部連合会の宮村(耕資)さんと一緒に誘致してきました。四国を元気にしてもらえる...
四国を売るぞ!(2) 4県の「宝」を旅行商品化
「き・ら・り」シリーズはこれまで、11年3月の石川県を皮切りに、三重県、北海道、長崎県で展開してきた。設定当初は東日本大震災と重なり、送客面では苦戦したが、地域や協定旅館などと連携した取り組みは一定の成果を収めてきた。地域を元気にするプロジェクト 仁淀ブルーや奥祖谷も設定
この...
四国を売るぞ!(1) 近ツー、日旅の「き・ら・り」
近畿日本ツーリスト個人旅行と日本旅行が共同で取り組む「地域を元気にするプロジェクト」。2011年3月から始まった地域観光の振興を目的とした旅行商品「き・ら・り」シリーズは今回第5弾を迎え、初めて複数県にまたがるエリアに設定した。舞台は四国。4県の...
沿海7県スクラム 瀬戸内ブランド推進連合が設立(2)
このうち観光プログラムでは滞在型クルージングの実現、瀬戸内の食ブランドの確立、サイクリングの聖地「瀬戸内」と自然とアートの楽園「瀬戸内」の実現を図る。意思決定は県知事会議 「かつてない広域観光」
瀬戸内には3本ある本四架橋の1つで自転車で走れるしまなみ海道があり、大型イベントで...
沿海7県スクラム 瀬戸内ブランド推進連合が設立(1)
瀬戸内の魅力を国内外に発信しようと広島県、香川県など瀬戸内海に面する7県は4月22日、「瀬戸内ブランド推進連合」を設立した。7県知事による代表会議を意思決定機関とし、事業
大阪集客塾(1)開講 「上司は社内ではなく市場」
浪花のカリスマ添乗員、平田進也さんが塾長を務める大阪集客塾が4月18日、大阪市北区のぐるなび大学で開かれた。保険会社や旅行会社、ホテル、飲食業など多種多様な約60人が参加した。「利益はブーメラン」
大阪集客塾は、モノを単品で売るだけではなく複数を組み合わせることでコトを興し、人...
全旅連が地熱発電の報告書を作成 開発に5項目の提案
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連、佐藤信幸会長=日本の宿古窯)はこのほど、「地熱発電と温泉地との共生に関する調査報告書―地熱発電の現状と考察」を作成した。同書では新潟県・松之山温泉バイナリー地熱発電所、福島県・柳津西山地熱発電所、鹿児島県・大霧地熱発電所などの現地視察...