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冬のとって隠岐は海の幸と世界ジオ 島根県隠岐
島根県から隠岐空港利用促進協議会の齋藤英典さん、隠岐観光協会の角橋隼人さん、隠岐羽衣荘の澤井拓郎さん、県交通対策課の角森裕子さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、通年型観光を目指す隠岐の冬の魅力を紹介した。隠岐へは8月いっぱい日本航空が大阪・伊丹からジェット便を運航し...
気象の影響も考慮に
9月15、16日に日本列島に接近、上陸した台風18号は、これまでにない被害を京都・嵐山に与えた。被災された関係者の皆さまにはお見舞い申しあげたい。現在、復旧に向けて作業が進められ、まもなく河川敷工事も終わり秋本番には宿泊施設も含めて観光客を迎えることができるという。
最近では都...
10月から記紀、万葉ゆかりの旅キャンペーン/奈良
古事記や日本書紀、万葉集とゆかりの深い奈良県の魅力に特化したキャンペーンをJR西日本と近鉄、奈良交通、奈良県の4県が共同で行う。山の辺の道や明日香、吉野などに設置されたスタンプラリー、古事記ガイド列車の運行、ウォーキングイベントなどを実施し、秋の大和路に親しんでもらう。キャンペー...
旅館業界まったなし―佐藤・全旅連会長に聞く(4) 国民の命守る
―激甚災害の時の旅館ホテルの役割を明確化し訴えていくわけですね。
そうです。その上で耐震改修法ということです。つまり、被災者を受け入れる施設は当然、耐震工事をしなければなりません。耐震工事をしておくと安心して被災者を受け入れることができますから。国の一番の使命は国民の命を守るこ...
旅館業界まったなし―佐藤・全旅連会長に聞く(3) 震災の受入拠点に
―東日本大震災では多くの旅館ホテルが被災者を受け入れました。
3・11の時は延べ525万人泊を受け入れました。もし南海大地震が発生し32万人もの人が亡くなり、950万人の避難民がでた場合、国民全体が救援し、震災地の救済が必要になります。国のためにも旅館が
そこで、我々は各県の...
旅館業界まったなし―佐藤・全旅連会長に聞く(2) 耐震改修法の問題点
―改正耐震改修促進法について伺います。
あまりにも性急で、疑問をぬぐえません。そこで自民党に聞いてみました。南海トラフ地震が発生すると32万人が亡くなり被災者、被害者が950万人発生すると想定されています。その32万人を5分の1にするにはどうしたらいいのかという施策のなかで、促...
旅館業界まったなし―佐藤・全旅連会長に聞く(1) 喫緊2課題に全力
耐震改修促進法の改正や、消費増税に伴う外税表示問題―。旅館業界が対策を講じなければならない懸案事項について、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の佐藤信幸会長(山形県かみのやま温泉・日本の宿古窯)に話を聞いた。佐藤会長は、東日本大震災時の...
国内続伸、6.1%増 7月の旅行取扱
観光庁がまとめた7月の主要旅行業者の総取扱額は、3カ月連続増となる前年同月比2.4%増の5667億1500万円だった。国内旅行は同6.1%増の3623億8900万円を記録。大きく伸ばし6カ月連続で増加が続いている。...
13年9月25日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】東京五輪へ―期待と決意の7年間(1) 業界の声は
【トップ】東京五輪へ―期待と決意の7年間(2) 訪日客増へ強い追い風
【トップ】東京五輪へ―期待と決意の7年間(3) 日本のおもてなし真価問う
【...
13年9月25日号 伊勢志摩特集
式年遷宮に沸く伊勢志摩へ
式年遷宮に沸く伊勢志摩へ(1)
伊勢神宮式年遷宮クライマックス 県内各地で観光沸騰
伊勢志摩のおもてなし「せんぐう旅博」 来年3月末まで
せんぐう館、予想以上の人気に 1年2カ月で5...