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美とK-POPに熱狂 神戸で韓国観光の夕べ
韓国観光公社はこのほど、神戸市中央区の神戸国際会館で「2013韓国観光の夕べinKOBE」を開いた。参加した一般や招待客約1800人に、韓国旅行の魅力をアピールした。同公社と神戸新聞社が主催し、兵庫県が後援。「日韓地方観光交流元年」でもある今年、両国の相互交流を促進しようと企画し...
山を走って「ビワイチ」 JTB西日本大津支店の取り組み
「ビワイチ」と言えば日本一の湖、琵琶湖を1周することで自転車好きにはよく知られている。琵琶湖を囲む山々にスポットを当てトレイルランニングで琵琶湖をぐるっと1周してみようという試みに、JTB西日本大津支店が取り組んだ。「官民が協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」としてツ...
温泉批評
温泉雑誌というと、温泉地や宿の料理、しつらえなどをきれいなビジュアルとともに紹介するものが多いが、この本はひと味違う。温泉周辺の疑問に鋭く切り込み、温泉ファンの好奇心に応える初めての温泉ジャーナリスト誌だ。巻頭特集のテーマは「混浴は絶滅するのか?」。混浴の歴史や混浴マナー、混浴を...
旅行者の"声"で選ぶ「都道府県代表観光スポット」 トリップアドバイザーが発表
世界で旅行クチコミサイトを展開するトリップアドバイザーがこのほど発表した「都道府県代表観光スポット」。日本語のクチコミ評価をもとに人気1位のスポットを選出したものだが、「まあ納得」というものが多いが「びっくり」といったものも。あくまでサイトユーザーのクチコミによるものだが、実感の...
クルーズ市場、勢い加速(3) 船社は日本市場の潜在能力に注目
船社側もそうだ。9月に都内であった記者会見で、今年から横浜、神戸を起点に定期クルーズを始めたプリンセス・クルーズのアラン・B・バクルー社長は「グレイトサクセス」と1年目を振り返った。「2028年には関西だけで乗船客18万人」
カーニバル・ジャパンの木島榮子社長は成功の要因に寄港...
クルーズ市場、勢い加速(2) 国家戦略として振興を
一般社団法人日本経済団体連合会(経団連、米倉弘昌会長=住友化学会長)は11月15日、地域活性化や雇用創出につなげる方策として「クルーズ観光」を国家戦略として推進すべきとの提言を発表した。官民連携で大きな経済効果を
提言は、アジアでのクルーズ需要の増加、高齢化社会による日本の余暇...
クルーズ市場、勢い加速(1) 外国船増と経団連の提言
プリンセス・クルーズやコスタクルーズなど外国船社の日本市場への本格参入も手伝い、クルーズ客船による観光振興が注目を集めている。昨年、約10年ぶりに20万人台へ戻った日本のクルーズ人口は今年、さらなる増大が確実だ。就航2年目となる来年にはプリンセス・クルーズが2隻体制に増強す...
北陸新幹線で新潟が近くに 大阪で観光展
新潟県と新潟県観光協会はこのほど、JR大阪駅・時空の広場で観光物産展を開いた。2015年に金沢まで開通する北陸新幹線で近くなる新潟をアピールした。新潟県が大阪...
清流を体感「しまんトロッコ」(2) 漁師やたたき体験も
清流しまんと号にも何度か乗車しましたが、新しいトロッコも明るい車内に好感を持ちました。「見る・食べる・とる」を体験
JR四国では「今後、定員40人を超える団体利用にも応えるため、乗車可能区間の延長などの対応も考えています」。
車内は明るく、開放感たっぷり
四万十川では、投網...
清流を体感「しまんトロッコ」(1) JR四国が運行スタート
JR四国は10月から高知県・窪川駅―愛媛県・宇和島駅間で観光列車「しまんトロッコ」の運行を始めました。トロッコが走る予土線周辺ではカツオのたたきや四万十川の川漁師体験もでき、観光エリアとしてさらに注目を集めそうです。ゆっくりのんびり四万十を行く
JR四国「しまんトロッコ」
し...