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ソチの次はブラジル! JTB、サッカーW杯日本戦応援ツアーを発売
JTBグローバルマーケティング&トラベルは2月26日15時から、6月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の「チケット所持者向けグループリーグ日本戦応援ツアー」の1試合・2試合応援分を発売する。盛り上がったソチ冬季オリンピックの次はW杯がやってくる。ツアーは日本発...
食物アレルギーと観光 日本観光施設協会関西支部と京都府が連携で研究会
食物アレルギーの子どもが安心して観光を楽しめる環境づくりに貢献しようと、一般社団法人日本観光施設協会関西支部(中村健治支部長)が「第1回食物アレルギー研究会」を開いた。京都府が推進している「食物アレルギーの子・京都おこしやす事業」と連携した。研究会で京都府健康対策課の東中真美さん...
東京五輪に向け受入態勢整備を 東京都旅館ホテル組合が新年懇親会
東京都ホテル旅館生活衛生同業組合(700軒、今井明男理事長=台東区・ホテル柳橋)は2月4日、東京・錦糸町の東武ホテルレバント東京で新年懇親会を開いた。組合員や来賓、組合指定業者など200人が出席した。東京オリンピック・パラリンピックの招致が決まっての新年。明るい雰囲気のなか話題も...
神戸の6ホテルが「チャリティーランチ」共同企画
神戸市内の6つのホテルが3月1日からチャリティー企画を共同で展開する。「健康」をテーマにした創作ランチを各ホテルの料理長が提供。売り上げの一部を東日本大震災の遺児支援への寄付にあてる。共同企画は「グランシェフ チャリティーランチ」。神戸市内の6ホテルが神戸への誘客を目的に1999...
大阪の魅力再発見 近ツーらがツアー考案、クラツーが販売
大阪府が募集していた「OSAKA魅力再発見ツーリズム推進事業」を近畿日本ツーリストとツーリストエキスパーツが受託した。従来にない新しい切り口の日帰りバスツアーをクラブツーリズムから販売している。大阪府が府内の魅力を発信する「大阪ミュージアム構想」の一環として緊急雇用創出基金を用い...
国内旅行続伸、6.3%増 11月の旅行取扱
観光庁がまとめた11月の主要旅行業者の総取扱額は、7カ月連続増となる前年同月比4.6%増の5649億9300万円だった。国内旅行は同6.3%増の3782億7700万円で、10カ月連続で増加した。
海外旅...
1月の訪日客数は単月過去最高の94万4千人 41.2%増、好調持続
日本政府観光局(JNTO、松山良一理事長)は2月19日、1月の訪日外国人客数(推計値)は前年同月比41.2%増の94万4千人だったと発表した。1月単月としては過去最高、単月としても昨年7月の100万3千人に次ぐ歴代2位の記録。昨年達成した年間1千万人の次の目標である2千万人に向け...
ニッポンを遊びつくせ! JATA、4月から国内宿泊旅行拡大CP
一般社団法人日本旅行業協会(菊間潤吾会長、JATA)は4月から、国内宿泊旅行拡大キャンペーン「ニッポンを、遊びつくせ!―まだ、あなたの知らない日本がある」を展開する。キャンペーンは、若者層など普段旅行に出かけない層や関心が薄い層に対し、国内旅行の魅力を訴求し、盛り上がりを喚起。「...
訪日客2千万人へ始動(3) 1千万人達成を祝う会も
観光立国推進協議会の初会議に続いて1月27日、東京プリンスホテルで「訪日外客1千万人達成を祝う会」も開かれた。太田昭宏・国土交通大臣や観光関係者ら600人が出席した。太田国交相「東京五輪で2千万人にタッチ」
例年、観光関係団体の新年賀詞交歓会だった会を、今年は「観光立国新年交流...
訪日客2千万人へ始動(2) 地域と産業界が連携
協議会は日本観光振興協会(日観協)の旗振りで発足したもので、メンバーには観光関係団体や観光関連企業の代表者、小売業やクレジットカード会社など観光周辺企業のトップ、地方自治体の首長や広域観光連携協議会などが参加。観光立国に向けた意見交換や政策提言を行っていくほか、タウンミーティング...