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第4回地旅大賞決まる(1) 名古屋のナイトクルーズ商品が受賞
全旅が主催する第4回地旅大賞は、愛知県名古屋市のトラベルコンシェルジュ(後藤充弘社長)の「名古屋おもてなし武将隊と行くNEW名古屋港海賊クルーズ」が受賞した。2月11日、和歌山市で開かれた国内観光活性化フォーラムの席上で全旅の池田孝昭社長から表彰状と副賞の50万円が手渡された。地...
着地型の企画、大学生らを表彰 ANTA
ANTAは、2月11日に和歌山市で開かれた第10回国内観光活性化フォーラムに合わせ、学生がつくる地域活性化につながる着地型旅行プランを募り優秀作品を表彰した。若者の発想で斬新なアイデアに富んだ旅行商品の企画を...
着地型旅行の課題 旅行会社有志集い初会議
着地型旅行の企画造成に取り組む旅行会社や観光協会、宿泊施設などが集まり「着地型旅行活性化会議」を開いた。商品流通や情報発信など課題を整理共有し、着地型旅行の販売増へつなげようと話し合った。会議は、愛知県犬山市などで着地型旅行を手がけるツアーステーションの加藤広明社長が旅行会社など...
和歌山で国内旅行の祭典(3) 地旅博覧会
地旅博覧会は和太鼓の演奏、火縄銃の演武で賑やかにスタート。全国のANTA会員が送客したツアー客、地元市民らで会場には早くから大勢が詰めかけた。多彩なイベントとブース出展で賑わう
和歌山県内の市町村をはじめ各地の観光、物産ブースが123も出展。出展者によると用意していた1万部のパ...
和歌山で国内旅行の祭典(2) 国内観光活性化フォーラム
国内観光活性化フォーラムは今年で10回目となる記念開催で、当初から地旅博覧会と合わせて1万人の集客目標を掲げていた。会場の和歌山ビッグホエール、ビッグウェーブには朝早くから大型バスが次々に到着する盛況ぶりだった。周辺国との交流促進図る
二階会長は地旅博の開会あいさつで「私の地元...
和歌山で国内旅行の祭典(1) 1万2千人を集客
第10回国内観光活性化フォーラム(主催・全国旅行業協会=ANTA)と第1回地旅博覧会in和歌山(主催・全旅)が2月11日、和歌山市で開かれた。全国からANTA会員や観光関係者、一般客など過去最高の約1万2千人が集まった。フォーラムではANTAの二階俊博会長らによるパネルデ...
佐々成政軍団に加わるエキストラ募集 大町市で4月20日にイベント/長野
長野県大町市が「佐々成政軍団」に加わるエキストラを募集している。4月20日に開く立山黒部アルペンルートのオープニングカーニバルで、戦国時代の武者姿でパレードする。成政が愛した小百合姫役も募っている。戦国武将の佐々成政は、周囲を敵国に囲まれながら豊臣打倒の兵を挙げてもらおうと、冬の...
懐かしの鉱山町が艶やかに 生野で9日まで「銀谷のひな祭り」/兵庫
兵庫県朝来市生野町で3月6日、桃の節句を彩る「銀谷(かなや)のひな祭り」が始まった。かつて生野銀山で栄えた鉱山町が艶やかな雛人形で彩られ、懐かしい町並み散策と雛めぐりが楽しめる。3月9日まで。JR生野駅から生野銀山に続く鉱山町が舞台のひな祭り。生野の中心部で町家や洋館が残る口銀谷...
JTB「マイバス」年間利用者が初の200万人台
JTBの海外旅行現地オプショナルツアー「マイバス」の年間利用客数が2013年度に初めて200万人を超えた。海外の54支店を拠点に、世界各地の観光やグルメ、アクティビティなどのツアーを催行しているもので、旅行先での自由行動を好む顧客の支持を集めてきた。14年度は新規ツアーも加え21...
ありがとう交通科学博物館(2) 4月6日まで軌跡展
4月6日の最終日まで、同館の歴史を振り返る「52年の軌跡展」が開かれています。自信の企画展でフィナーレ
お世話になっている同館学芸員の遠山由希子さんが「最後の企画展として力のこもったものにでき上がりました」と教えてくれていた自信の企画展。その通りに見どころ満載で、特急「くろしお...