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信州・白樺湖 池の平ホテルが創業60年(1) 女将・矢島佳代子さんに聞く

信州・白樺湖 池の平ホテルが創業60年(1) 女将・矢島佳代子さんに聞く
信州・白樺湖の池の平ホテル(矢島義拡社長)が今年、創業60年を迎えた。4月には株式会社池の平ホテルから株式会社池の平ホテル&リゾーツに社名変更し、新たな一歩を踏み出した。「これからのリゾートは健康がテーマ」と捉える同ホテルは、時代に合ったリゾートホテルに向けて着実な歩みを進めてい...
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若い子には"地旅"をさせろ(5) 地方をけん引する地旅の役割

若い子には"地旅"をさせろ(5) 地方をけん引する地旅の役割
―地旅の将来像を教えてほしい。地域活性化の救世主に 池田 地旅推進メンバーを全国に選任させていただくとともに、密接な関係にある宿泊施設とタッグを組み「地旅の宿」を組織化します。地域住民の方々にも、それぞれの立場での職業を通じて観光素材を提供してもらい、地域全体で地旅を推進する組...
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若い子には"地旅"をさせろ(4) 東京五輪の波を地方へ

若い子には"地旅"をさせろ(4) 東京五輪の波を地方へ
―2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決まったが、首都圏などへさらに一極集中が懸念されている。重要なのは「情報」 渡辺 1964年の東京オリンピックは、戦後の奇跡的な成長を世界に知らしめる機会でした。2020年は観光がその位置づけになります。昨年、訪日外客が1千万...
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若い子には"地旅"をさせろ(3) 地域貢献が後継育てる

若い子には"地旅"をさせろ(3) 地域貢献が後継育てる
―地旅の役割が時代の要請とともに高まっていくということであるならば、地域、旅行業ともに担い手の育成がカギになりそうだ。ご意見をいただきたい。地旅で旅行業は裾野の広い仕事に 池田・全旅社長 渡辺 地旅を子どもたちが造れば、素晴らしい教育のツールにもなるでしょうね。 宮内 そうで...
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海のリゾートで過ごす夏(2) 岡山県・牛窓-倉敷へ足を延ばす

海のリゾートで過ごす夏(2) 岡山県・牛窓-倉敷へ足を延ばす
牛窓まで来たら倉敷市の美観地区にまで足を延ばしたい。白壁となまこ壁の建築物、街中を流れる倉敷川と柳並木が歴史風情と伝統の美を伝える。都市のなかにたたずむ情緒を求めて多くの観光客で賑わう。美観地区をぶらり 美観地区内には、世界的名画を収蔵している大原美術館をはじめ文化施設や、食事...
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海のリゾートで過ごす夏(1) 岡山県・牛窓-日本のエーゲ海

海のリゾートで過ごす夏(1) 岡山県・牛窓-日本のエーゲ海
気温の上昇とともに夏の観光シーズンへの期待も高まってきた。今年は冷夏予想も聞かれるが、海、リゾートへの渇望に変わりはない。今回は南の島に行かなくても繰り出せる京阪神近郊のリゾート地を紹介しよう。リアス式海岸が続く福井県若狭地方と、温暖な気候と瀬戸内海の多島美から日本のエーゲ海と称...
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若い子には"地旅"をさせろ(2) 地域づくりの有効手段

若い子には"地旅"をさせろ(2) 地域づくりの有効手段
池田 私が提唱してきた地旅とは旅行市場の拡大、地域の活性化が目的です。旅行会社目線ではなくお客様目線で商品を造成しなければ魅力ある旅行を提供できなくなってきたことと、我々中小旅行会社は一生が地域住民であるということが原点です。つまり、地域に対して旅行業を通じて恩返しをし、地域の皆...
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若い子には"地旅"をさせろ(1) 産官学3氏が「地旅鼎談」

若い子には"地旅"をさせろ(1) 産官学3氏が「地旅鼎談」
東海道五十三次を模した桃山式の庭園が美しい熊本市の水前寺成趣園(水前寺公園)。阿蘇の伏流水を湛えた池のほとりに建つ古今伝授の間は、約400年前に京都御苑に建てられ、細川家初代・幽斎がこの地に移築した。当時の日本の学問の最高峰だった古今和歌集の奥義を伝授したことに名の由来を持つこの...
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国内は6%増 13年度の旅行取扱

国内は6%増 13年度の旅行取扱
2013年度(13年4月―14年3月)の主要旅行業者旅行取扱状況は、速報値で総取扱額が前年度比103.7%の6兆4855億2850万円だった。観光庁がこのほどまとめた。国内旅行は同106.0%の4兆1317億8540万円。このうち募集型企画旅行は取扱額で同107.1%の9830億...
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現場の声を国へ 一社京旅協が貸切バス新制度で意見交換会

現場の声を国へ 一社京旅協が貸切バス新制度で意見交換会
一般社団法人京都府旅行業協会がこのほど総会前に開いた「貸切バスの新たな運賃・料金制度意見交換会」。上原龍男会長は冒頭「我々現場の声を国交省に上げたい」とし、活発な議論を促した。制度の説明にあたった近畿運輸局京都運輸支局の大石信太郎・運輸企画専門官は「高速道路で起こったバス事故が二...
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