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合言葉は「大阪を元気に」 日旅平田さんを塾長に異業種連携で塾開講(2)
第2回おおさか元気塾は6月27日、大阪市北区のぐるなび大学で「健康こそ元気の源!」をテーマに開催する。第2回塾は健康がテーマ 6月27日開催
講師に、平田塾長と懇意で、呼吸器・アレルギー内科が専門医として著名な市立吹田市民病院の辻文生医師を招く。元気の源であ...
合言葉は「大阪を元気に」 日旅平田さんを塾長に異業種連携で塾開講(1)
大阪を元気に!を合言葉に、多種多様な業種に就く人が集う「おおさか元気塾」がスタートした。日本旅行のカリスマ添乗員、平田進也さんが塾長に就き、参加者同士のつながりから大阪の活性化や連携事業の創出を目指す。3月30日の第1回塾では、大阪市北区のぐるなび大学に約50人が参加した。「食博...
中国人観光客の財布を開く80の方法
昨年の前半まで日本中を駆け巡った中国人による「爆買い」は、今年にはバブルが弾けたのが明確になった。それでも中国人は最大のインバウンドパートナー。今後も訪日ビジネスの中心に座る。
「爆買い」後がチャンス
そんな現状と今後から、ブームの去っ...
IRでビジネスチャンス拡大 近ツー関西MICE支店開設で講演会(2)
特に日本では、地域に波及させることがIRのカギになるという。「地域を豊かにする手段」
「カジノは金太郎アメ。それ以外で差別化する。IR誘致を目指す大阪では何ができるのか。笑いのエンターテイメントは武器になるし、京都や奈良といった世界遺産も豊富です。地域の総合力が発揮される活性化...
IRでビジネスチャンス拡大 近ツー関西MICE支店開設で講演会(1)
近畿日本ツーリスト関西MICE支店の開設を記念し3月28日、大阪市中央区の大槻能楽堂で講演会を開いた。「IR(統合型リゾート)で拡がるビジネスチャンス」と題し、電通IR・観光プロジェクトディレクターの岡部智さんが話した。電通IR・岡部さんが語る
IRは新しい成長戦略として昨年1...
古民家活用で地方へインバウンドを JNTOとREVICが連携協定
訪日外国人旅行者の地方誘客を促すため、古民家を活用する滞在型ツーリズムの推進に日本政府観光局(JNTO、松山良一理事長)と地域経済活性化支援機構(REVIC、今井信義社長)が連携した。4月18日に「古民家などの歴史的資源を活用した訪日外国人旅行者の地方誘客促進のための連携協定」を...
中国に「地旅」売り込む 全旅、17年度上期パンフ作成
全旅(中間幹夫社長)は、全国の全国旅行業協会(ANTA)会員の「地旅」商品を掲載した中国向けの2017年度上期版カタログを作成した。同社では昨年4月にインバウンド事業推進室を設立するなど訪日市場への進出を本格化。カタログもその一環で、中国をはじめ東アジア市場に地旅商品を売り込もう...
国内は5.3%減と続落 1月の旅行取扱
観光庁がまとめた1月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比0.8%減の3658億1500万円だった。国内の低調が響き、9カ月連続の前年割れとなった。国内旅行は同5.3%減の2140億5400万円。前年の「ふるさと割」効果の反動...
宿泊業の生産性向上の好例 観光庁、改善事例まとめ公開
観光庁はこのほど、「宿泊業の生産性向上事例集」をまとめ、ウェブサイト上に公開した。旅館ホテルで実践した生産性向上に向けた改善活動の好事例を紹介している。同庁は宿泊業の生産性向上推進事業に取り組んでおり、昨年度、日本旅館協会と連携して実施した、全国8軒の旅館ホテルでのコンサルティン...
GWは「帰省」増、総旅行人数は微減 JTB旅行動向
純粋な旅より「帰省」、どうせ行くなら遠くへ―。JTBが発表したゴールデンウイーク(GW、4月25日―5月5日)の旅行動向見通しによると、総旅行人数は対前年比1.7%減の2360万人と微減となった。昨年と大きく変動はないものの、国内旅行の目的は帰省の割合が大きくアップ。景気が横ばい...