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山中鹿介の足跡訪ねて 安来市が東京で来訪呼びかけ/島根
島根県安来市は1月3―14日、東京・墨田区の東京スカイツリータウン内・東京ソラマチイベントスペースで「戦国武将ウィーク」と銘打ったイベントを開き、安来市への来訪を呼びかけた。安来市は戦国時代、毛利家に取ってかわられるまで山陰・山陽に権勢を奮った尼子氏の拠点、月山富田城があったとこ...
貸切バス、解決へ調整 全旅協大阪が賀詞交歓会
一般社団法人全旅協大阪府旅行業協会(永野末光会長=西日本トラベルサービス)とオーサカ・ゼンリョ協力会(西村肇会長=西村屋)の賀詞交歓会が1月19日、大阪市中央区のホテル日航大阪で開かれ、244人が新春を祝った。永野会長は年頭のあいさつとして「昨年は災害続きの年でした。貸切バスの運...
15年2月10日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】観光立国実現へ(1) 推進協が提言を発表
【トップ】観光立国実現へ(2) 訪日客2千万人へ42の具体策
【トップ】観光立国実現へ(3) 地域の魅力強化や国民意識向上促す
【観光総合】観光で地方創生...
三世代が楽しめるリゾート地へ 矢島義拡さん(池の平ホテル&リゾーツ社長)(3)
―関西マーケットをどう捉えておられますか。
首都圏、中京圏、関西圏からの集客は、どこからが際立っているということではなく、人口に比例して来ていただいています。関西からは2013年と比べて3割ほど増えています。かつてビーナスラインは関西のお客様が多かったのですが、今は少なくなって...
三世代が楽しめるリゾート地へ 矢島義拡さん(池の平ホテル&リゾーツ社長)(2)
創業時から三世代のお客様にお越しいただくということにこだわりを持っていますが社名変更後、お客様からも「家族で来てよかった」「今度は3泊したい」というような声を多くいただくようになりました。ご年配、子どもたちなど三世代にお越しいただける魅力づくりをこれからも進めていきたいと思います...
三世代が楽しめるリゾート地へ 矢島義拡さん(池の平ホテル&リゾーツ社長)(1)
昨年創業60周年を迎え、会社名も株式会社池の平ホテルから株式会社池の平ホテル&リゾーツに社名変更した信州・白樺湖の池の平ホテル。矢島義拡社長に話を聞いた。時代捉え次のステップへ
―創業60周年を迎え、社名も変更されましたが心境をお聞かせください。
未開の地だった白樺湖に祖父で...
フェリークルーズで地域振興-髙橋・大阪市住之江区長vs井垣・フェリーさんふらわあ常務(3)
―さんふらわあという船にどのような印象をお持ちですか。"マスオさん"の故郷・住之江 互いの魅力を発信
髙橋 白の船体にオレンジ色のデザインが強烈で、子どものころに行った大阪万国博覧会の太陽の塔とだぶるんです。特にあの船が夕方にATCの埠頭に泊まっている姿は、ドキドキするほどきれ...
フェリークルーズで地域振興-髙橋・大阪市住之江区長vs井垣・フェリーさんふらわあ常務(2)
―今後の展開の中で、さんふらわあとして考えておられることは。大阪をマイアミ化 住之江拠点に訪日旅行
井垣 アメリカのクルーズ人口は1千万人で、日本は20万人程度しかありません。アメリカの人口2・5億人と比較して、日本の人口1億人に対して日本のクルーズ人口は少なすぎます。この差の...
フェリークルーズで地域振興-髙橋・大阪市住之江区長vs井垣・フェリーさんふらわあ常務(1)
大阪市住之江区役所(髙橋英樹区長)とフェリーさんふらわあ(興村明仁社長)は昨年9月、パートナーシップ協定を結んだ。大阪の海の玄関口・住之江区の海上アクセスを生かした観光施策の企画立案や周遊プランの造成、地域の活性化に共同で取り組んでいく。そこで髙橋区長とフェリーさんふらわあの井垣...
地方創生なるか-観光庁予算から(3) 訪日客分散の流れつくる
補正予算では新たに「地方創生交付金」も創設された。政府が示した具体的なメニューには、地域消費喚起・生活支援型(総額2500億円)として「ふるさと名物商品・旅行券」などを、地方創生先行型(同1700億円)として宿泊施設などでの無料WiFiの設置などを挙げた。訪日外客の地方への流れを...