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東京にカキ小屋 4月5日まで「広島春牡蠣フェスタ」
「広島春牡蠣フェスタ2015」が4月5日まで、東京・新宿の大久保公園の仮設のカキ小屋で開かれている。昨年に続いて2回目の開催。全国の約7割とカキ生産量で圧倒的な日本一を誇る広島県。うまさも広島が一番とアピールする。一般的に冬の食材とされるカキだが、最近の研究でアミノ酸などカキのう...
観光説明会のあり方
お国自慢を行い多くの観光客に来てもらおうと開かれる各県主催の観光説明会や商談会。最近の傾向としては一方的な説明ではなく、ブースを設けて話し合える商談会が増えているような感じがする。漠然としたアピールではなく、対面して細やかな情報を伝え収集するという形式は理にかなっているし、現実的...
フェリークルーズの可能性を探る 各社代表による観光座談会(4)
―このほかこれまで不便だったものが改良されたことはありますか。
岡田 昔にくらべてどの船社も食事がよくなりました。私どもも朝食は統一で3メニューしかありませんが500円にしたところ、レストランに来られるお客様が倍くらいになりました。12時間半の船旅に魂を
前川 自動販売機の飲...
フェリークルーズの可能性を探る 各社代表による観光座談会(3)
―フェリーと現地の着地型ツアーという動きはないのでしょうか。
山本 幹線は公共交通機関で行ってできるだけバス行程を短くし、フェリーを活用したコースを各旅行会社に提案をしています。フェリーならお客様にご納得いただける価格をご提供できます。これが一番大きい。いろんな着地型企画を提案...
フェリークルーズの可能性を探る 各社代表による観光座談会(2)
岡田 大阪が拠点の時ですが、神戸の旅行会社がツアーを10本設定した場合、1、2本しか催行できませんでした。神戸航路になってからは10本設定すると、すべてが催行されるようになりました。乗用車と個人のお客様も神戸に来てから減少傾向に歯止めがかかっています。旅客対応重視する西日本
山...
フェリークルーズの可能性を探る 各社代表による観光座談会(1)
今年、大阪―新門司航路を運航する阪九フェリーと名門大洋フェリーが相次いで新造船を就航。宮崎カーフェリーも昨年10月に航路を神戸―宮崎に変更し、オレンジフェリーは自転車需要に対応した取り組みを行うなど個人客を視野に入れたフェリークルーズを実施している。関係者にお集まりいただき話を聞...
活気づくフェリークルーズ(5) 大阪南港とユニバーサルシティに乗合バス
岸和田観光バスは、大阪南港フェリーターミナルとホテル近鉄ユニバーサルシティを結ぶ一般乗合バスを3月1日から運行している。フェリー発着に合わせ 岸和田観光バス
名門大洋フェリーとオレンジフェリーの発着に合わせて走らせるもので、ダイヤは大阪南港フェリーターミナル発が1便7時30分、...
活気づくフェリークルーズ(4) 神戸三宮フェリーターミナルが昨年9月完成
神戸港に昨年9月、神戸三宮フェリーターミナルが完成した。宮崎カーフェリーは神戸―宮崎航路復活
新ターミナルは鉄骨3階建てで、1階に発券カウンターとロビー、3階に展望テラスと軽食コーナーが設けられている。
宮崎カーフェリーは神戸―...
15年3月10日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】まち肥ゆる"爆春"-春節の大阪心斎橋(1) 中華系観光客がやってきた
【トップ】まち肥ゆる"爆春"-春節の大阪心斎橋(2) 地域連携で"売り込み"
【トップ】まち肥ゆる"爆春"-春節の大阪心斎橋(3) "爆...
地方創生に貢献 井垣篤司さん(フェリーさんふらわあ常務)(3)
―瀬戸内海の昼の景色を見せる「昼の瀬戸内感動クルーズ」については。
これまで15回実施してきました。今年も4回行います。毎便約300人にご乗船いただいていますが、日本中からお越しになります。このクルーズには東京や名古屋など全国から来られ、リピーターも増えています。旅行会社の扱い...