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16年2月25日号 トラベルニュースat本紙
【トップ】地方創生の推進力―日本版DMO(1) 観光庁がシンポ、設立後押し
【トップ】地方創生の推進力―日本版DMO(2) 観光地域づくりの「司令塔」に
【トップ】地方創生の推進力―日本版DMO(3) 兵庫県豊岡市の...
高知発「トマト・サミット」が大阪で初開催 2月27-28日
フルーツトマト発祥の地で、トマトの名産地として知られる高知県。県内のトマト農家が一堂に会し、トマトの魅力を発信する「トマト・サミット in グランフロント大阪」が2月27日、28 日に開かれる。2009年から毎年行っているが、県外での開催は初めて。農家自慢のトマトのテイスティング...
中国客フィーバー続く(3) ホワイトカラー層増とクルーズ人気
また、中国経済が第二次産業から第三次産業にシフトするなかで、ホワイトカラー層が増加し「サラリーマンやOLは毎年所得が上がり安心して生活している」状況だという。具体的には毎年、地方政府主導で給料が引き上げられている実態がある。今年も北京市で10.5%増、上海市で8.3%増、広東省で...
中国客フィーバー続く(2) 景気減速の影響なしの根拠は
同フォーラムは年2回、通常2日間にわたって開催しているもので、今回は世界17カ国・地域のインバウンド市場について、世界14都市にあるJNTOの海外事務所長らが最新の旅行動向や2016年の現地プロモーションの方針などについて紹介した。観光事業者や地方自治体などのJNTO会員700人...
中国客フィーバー続く(1) JNTO北京事務所が断言
2015年、一躍訪日国トップに躍り出た中国。訪日旅行者数499万人は、2位韓国の400万人を約100万人上回り、訪日旅行者の4人に1人を占める。一方で中国経済の減速とともに、中国からの訪日旅行減退への懸念もささやかれ始めた。そんななか1月27、28日に東京・目白台のホテル椿山荘東...
春は雛祭りから(3) 1万3千体の雛ずらり/和歌山那智勝浦
和歌山県那智勝浦町で例年2月中旬―3月上旬に開かれる「南紀勝浦ひなめぐり」が、5回目を迎える今年も開催される。雛飾りを軸に据えた多彩なイベントで、温泉とマグロと世界遺産の町に春らしい彩りを加える。海のまち彩る「南紀勝浦ひなめぐり」
例年、JR紀伊勝浦駅や駅前商店街やいざかた通り...
春は雛祭りから(2) 女性の願い込め雛流し/和歌山加太
和歌山県では大人の女性をターゲットに、県内のパワースポットをめぐる「姫旅」を提案している。そのスポットの1つに挙げられているのが、和歌山市加太の淡嶋神社。それもそのはず、女性の幸せを願い、「女性のための神様」として全国から信仰を集める存在だからだ。「女性のための神様」淡嶋神社
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春は雛祭りから(1) 宿場町と温泉に彩り/岡山美作
先般の大寒波を乗り越え、もう春の足音が聞こえそうな季節になってきた。春の到来に備え、旅人たちは旅支度をし始めているはずだ。その春の観光シーズンは桃の節句、雛祭りで開幕。各地では地域固有の行事が開かれ、風土と古き良き日本文化を旅情豊かに伝えてくれる。日本人のDNAに刷り込まれてきた...
西国霊場が18年に草創1300年 今年から5年間記念事業
日本最古の巡礼道とされる「西国三十三所」が、2018年に草創1300年を迎えるのを記念して、巡礼所三十三寺院で構成する「西国三十三所札所会」(会長=滋賀県大津市・石山寺座主・鷲尾遍隆)が今年から2020年までの5年間「西国三十三所草創1300年記念事業」を行う。巡礼道では、四国霊...
おへんろプレスタートのまち・東かがわ(2) まちづくり観光シンポも
ツーリズムウォークの前日、3月19日には市内の三本松ロイヤルホテルで「東かがわ市まちづくり観光キックオフ・シンポジウム」を開く。ツーリズムウォークと連動したシンポジウムで、市内外に東かがわの観光推進をアピールする。こちらも参加者を募集中だ。東かがわの観光推進をアピール
シンポジ...