自己啓発の「火渡り」、30人やけど 米
米テキサス州ダラスの消防当局などは25日までに、同国の著名な自己啓発運動の提唱者が主催する、燃える炭火が敷き詰められた上を歩いて渡る行事に参加した少なくとも30人が軽度のやけどを負い、病院で手当てを受けたと報告した。
この「火渡り」の行事は、トニー・ロビンズ氏が催したもので、恐怖心を力に変える効果を狙ったもの。同氏の公式サイトは、火渡りを耐えられれば全てを耐えられる象徴的な経験になるとしている...
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