ヒンドゥー教僧侶殺害、ISISが犯行声明 バングラデシュ
バングラデシュの警察によると、同国南西部ジェナイダ県の村で7日、ヒンドゥー教の僧侶(70)が刃物で殺害された。過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が犯行を認める声明を出した。
ISISは声明で「帝国の兵士たち」による犯行だと述べ、バングラデシュから多神教を追放するまで攻撃を続けると宣言した。
警察幹部がCNNに語ったところによると、僧侶は寺院に向かう途中、人けのない一画で犯行グ...
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