2次大戦で撃墜の米雷撃機、72年ぶりに残骸発見 パラオ沖
過去の戦闘で使われた米軍軍用機や行方不明兵士の捜索などに当たる米団体は26日までに、西太平洋のパラオ共和国近くの海底で第2次世界大戦に投入された雷撃機「TBM−1Cアベンジャー」の残骸と乗組員の遺体を発見したと報告した。
同機は1944年、乗組員3人を乗せて出撃したものの敵の砲火で翼を失い、太平洋に墜落したとみられる。
数年間の捜索作業を経て機体残骸などを見付けたのは同団体「プロジェクト・リカバ...
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