エジプト機の捜索続く 墜落直前の状況説明に食い違いも
パリ発カイロ行きのエジプト航空804便(エアバスA320型機)の墜落は、発生から5日たった24日も胴体部分やブラックボックスの捜索が続けられた。原因究明の手がかりは依然として見つからず、墜落直前の様子についてはエジプト当局とフランス当局の説明に食い違いが生じている。
これまでの捜索ではライフジャケットや乗客の手荷物、機体の残骸の一部などが回収された。
遺体の一部も収容され、カイロで身元確認作業...
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