著名登山家の遺体、16年ぶりに発見か ヒマラヤ山脈
16年前に雪崩に巻き込まれて行方不明となっていた世界的な登山家のアレックス・ロー氏と撮影隊の1人、デービッド・ブリッジス氏の遺体がヒマラヤ山脈で発見された可能性があることが2日までに分かった。
アウトサイド・マガジン誌(電子版)によれば、ロー氏とブリッジス氏の2人は1999年10月5日、ヒマラヤ山脈にある世界で14番目の高さのシシャパンマでスキーができる場所を探していた。その日、大規模な雪崩が...
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