小児病院空爆で50人死亡、停戦は崩壊寸前 シリア
シリア北部の都市アレッポで小児病院が空爆され、人権団体や人道支援団体によると少なくとも50人が死亡した。国連によれば、アレッポはこの数日で戦闘が激化し、壊滅的な状況に陥っている。
国連のスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当特使は28日、スイスのジュネーブで記者団に対し、シリア全土の停戦は深刻な崩壊の危機に瀕していると述べ、アレッポなど4都市では衝突が激化して人道危機の瀬戸際に追い込まれてい...
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