コンゴで黄熱病が流行、21人死亡 隣国アンゴラから流入か
世界保健機関(WHO)によると、アフリカのアンゴラで200人以上の死者が出ている黄熱病の流行が隣国コンゴ(旧ザイール)にも広まり、これまでに少なくとも21人が死亡したことが分かった。
コンゴからWHOに今週入った報告によると、同国では今年1~3月に少なくとも151人が黄熱病に感染したとみられる。患者の一部はアンゴラ国境沿いの地域で見つかった。
アンゴラでは今週の時点で、黄熱病による死者が少なく...
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