副操縦士を飲酒の疑いで拘束、搭乗前に 米空港
米デトロイト・メトロポリタン国際空港で26日早朝、乗務を予定していたアメリカン航空の副操縦士が飲酒の疑いで拘束されたことが分かった。空港の広報担当者が明らかにした。
同空港の報道担当者によると、副操縦士が酒酔いの兆候を示しているとの通報を受け、空港警察がターミナルへ出動。呼気検査で不合格となったため、身柄を拘束した。
地元警察でさらに精密な検査を実施した結果、やはり航空機の操縦者に課された法定...
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