「サイボーグ」が現実に? 米軍が開発に70億円拠出
米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)研究計画局が先ごろ、人の脳に埋め込んだ装置でウエアラブル機器などのコンピューターと通信する技術の開発を目指し、プロジェクトを立ち上げた。
もし成功すれば、人間と機械が組み合わさった「サイボーグ」の登場も現実味を帯びてくる。戦闘中に負傷して聴覚障害や視覚障害を負った元兵士のために役立てられる可能性もある。
DARPAによると、この研究の目標は「人間の脳...
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