米軍がソマリアで空爆、武装勢力の戦闘員150人を殺害
米国防総省は7日、米軍がソマリアで武装勢力「シャバブ」の拠点を攻撃し、戦闘員とみられる150人あまりを殺害したと発表した。米軍とアフリカ連合(AU)の平和維持部隊に差し迫った危険があると判断して攻撃に踏み切ったと説明している。
国防総省は当初、この攻撃は無人機によって実施したとしていたが、後に有人機と無人機の両方を使った作戦だったことを明らかにした。
同省のデービス報道官によると、米軍はソマリ...
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