エボラから回復の看護師、「合併症」でまた入院 英
2年以上前にエボラ出血熱と診断され、治療を受けて回復していた英北部スコットランドの女性看護師、ポーリーン・カファキーさんが、エボラ熱の「合併症」でまた入院した。
入院先のロイヤル・フリー病院(ロンドン)が23日に発表した。具体的な入院時期や後期合併症の内容は明らかにしなかったが、「感染症部門のチームが全国的な指針に従って治療に当たる」と述べた。
カファキーさんは14年12月、西アフリカ・シエラ...
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