ロシア、シリアに最新型のスパイ機派遣 空爆強化と関連か
米政府当局者は17日、内戦下にあるシリア情勢に触れ、アサド政権を支えるロシアがシリアに最新型の偵察監視機「TU214R」を初めて派遣したことを明らかにした。
過去数日間内にシリアのラタキアにあるシリア空軍基地に到着したという。同機の派遣は、ロシアがシリア北西部で空爆を強化した時期と関連付けられている。米政府の推計によると、ロシア軍は空爆で1日当たり最大100個の爆弾を投下している。
TU214...
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