再収監のメキシコ麻薬王、「2時間おきに起こされる」と不満
メキシコの刑務所から脱獄して約半年間逃亡した後、今年1月に拘束され再収監された「麻薬王」ことホアキン・グスマン受刑者が、「看守に2時間おきに起こされて、眠れない」と不満を訴えていることが17日までに分かった。同受刑者の弁護士が地元メディアとのインタビューで明らかにした。
弁護士によれば、グスマン受刑者は、頻繁に看守に起こされて「身体的、精神的に拷問を受けている」と訴えている。2時間おきに起こさ...
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