米当局、中南米を訪れた妊婦にジカ熱の検査を勧告
ブラジルなどで新生児の小頭症との関係が疑われる感染症のジカ熱が流行している問題で、米疾病対策センター(CDC)は中南米の国に最近渡航した妊婦に対し、ジカ熱の検査を受けるよう勧告した。 対象となるのは、ブラジル、コロンビア、エルサルバドル、仏領ギアナ、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、マルティニク、メキシコ、パナマ、パラグアイ、スリナム、ベネズエラ、プエルトリコを訪れた妊婦。 ジカ熱は蚊が媒介す...
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