シャルリー・エブド襲撃から1年、「神」の風刺画にバチカン反発
12人の犠牲を出したフランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件から1年を前に、同紙が特別号100万部を発行した。その1面に描かれた風刺画に対し、バチカン(ローマ法王庁)が反発している。
シャルリーの風刺画では神を表すと思われるひげを生やした男性が血にまみれ、ライフル銃を背負った姿を描写。「1年後、暗殺者はまだ逃走中」との見出しを付けた。
これに対してバチカンの日刊紙オッセルバトーレ・ロ...
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