「大気汚染世界最悪」のインド首都、車両規制で改善目指す
大気汚染が深刻な問題になっているインドの首都ニューデリーで、試験的な車両規制が1日から始まった。市内を走る車の量を減らして公共交通機関の利用を促し、大気汚染の改善を目指す。
車両規制は15日まで試験的に実施。この間、自家用車は1日おきにしか運転できなくなる。
世界保健機関(WHO)が2014年に発表した統計によれば、微小粒子状物質PM2.5の濃度は世界1600都市の中でニューデリーが最も高い。...
日本の旅行をもっと面白くする