銃を持った男が教会に、牧師が祈りと抱擁で受け入れ 米
米ノースカロライナ州の教会で、礼拝中にライフル銃と実弾を持って入ってきた男を牧師がなだめ、祈りと抱擁(ほうよう)で受け入れる出来事があった。地元紙フェイエットビル・オブザーバーなどが伝えた。
12月31日、大晦日の深夜。ラリー・ライト牧師が同州フェイエットビルにある教会で約60人の信者を前に、銃犯罪のため理由なく殺害された人々について語っていた時だった。一方の手にライフル銃、もう一方の手に実弾...
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