中国、初の国産空母を建造中 「遼寧」に続き2隻目
中国国防省は31日、新たに国産空母を建造中であることを明らかにした。中国はすでに、1998年にウクライナから購入し、改修のうえ2012年に就役させた同国初の空母「遼寧」を保有している。
中国国防省の楊宇軍報道官は31日、新空母について、「中国で独自に設計された」と発表。北東部大連の港で建造中だと述べた。排水量5万トンで通常動力型。「殲15(J15)」などの戦闘機を艦載する見通しで、固定翼の航空...
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