米ハワイでデング熱の感染拡大、9月以降180件
米ハワイ州の保健衛生当局は26日までに、蚊が媒介するデング熱の感染が州内で増え続け、今月24日の段階で計180件を記録したと報告した。
感染が目立つのはハワイ島となっている。ただ、衛生当局は人々の懸念は理解出来るとしながらも、同島や州の他の島は安全であり、訪問するのに問題はないとも強調した。オバマ米大統領一家は現在、オアフ島で休暇を楽しんでいる。
180件には、今年9月11日から12月13日に...
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