「牛肉食べた」イスラム教徒を集団殺害の容疑、15人訴追 インド
インドのウッタルプラデシュ州の警察は26日までに、牛肉を食べたり家内での保存が疑われたイスラム教徒の50歳男性が住民の集団暴行で殺害されたと報告した。15人が殺人罪で訴追された。
事件は今年9月、人口が6000人以上の地域で発生。イスラム教徒は2家族しかおらず、鍛冶(かじ)職人だった被害者の男性はそのうちの1世帯に属していた。
事件では被害者の自宅も襲われて略奪を受け、高齢の母親や22歳の息子...
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