米NORADのサンタ追跡、きっかけは広告の誤植
クリスマスイブの夜、世界中を回るサンタクロースの「追跡」を行っていることで知られる北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)。NORADがこの追跡任務を始めたきっかけとなったのは、60年前の「誤植」だった。
1955年末、コロラドスプリングズにあった小売大手シアーズの支店が「サンタクロース直通電話」を開設した。ところが広告に書かれた電話番号に間違いがあった。番号がつながる先はNORADの前身機関、大...
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