イラン米大使館占拠事件から36年、元人質に補償金
イランの首都テヘランで起きた米大使館占拠事件から36年。先週、米議会で可決された予算関連法案により、同事件で人質となった人々が補償金を受け取る道が開けた。
元人質たちへの補償金支払いを求めて16年にわたり活動してきたトーマス・ランクフォード弁護士によれば、元人質それぞれに対し、1日あたり1万ドル(約120万円)の補償金が拘束の日数分支払われる。また、元人質の配偶者や子どもにも、60万ドルの一時...
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