米空軍、ISIS爆撃用の爆弾不足に 使用増大で
米空軍は5日までに、イラクやシリアでの過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の拠点空爆で米軍機が使った爆弾やミサイルの総数が過去15カ月間で2万発以上となって在庫分が減り続け、早急な補給が迫られる状態に陥っていることを明らかにした。
このため兵器類補給に必要な財政措置や迅速な増産態勢の構築を求めているともした。
米空軍のウェルシュ参謀総長は声明で、爆弾などの使用量は補充が追い付かない...
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