空港や公共交通の従業員が対象、過激派シンパを調査 仏
フランスの情報機関がパリの主要空港や公共交通部門の従業員を対象に数年間にわたりイスラム過激主義の信奉者の有無を調べていることが26日までにわかった。
同国のテロ捜査当局筋がCNNに明らかにした。監視の対象はフランス国鉄のSNCF、公共輸送企業RATP、シャルル・ドゴール、オルリ両空港などの従業員となっている。
パリで今月13日に起きた同時多発テロ事件ではコンサートホール「バタクラン」を襲った実...
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