エボラ終息宣言のリベリア、新たに3人の感染を確認
エボラ出血熱の流行終息を宣言していた西アフリカ・リベリアで、新たに3人の患者が確認されたことが22日までに分かった。
同国保健当局によると、国内の病院に入院した患者1人の血液検査で、19日に感染が確認された。また感染リスクが高いとみられた接触相手のうち、2人が陽性反応を示した。3人は全員、首都モンロビアのエボラ治療センターで治療を受けている。
世界保健機関(WHO)の報道官によれば、このほか4...
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