カメルーンで4人が自爆、死者6人以上 ボコ・ハラムか
カメルーン北部のナイジェリア国境に近い町フォトコルで21日、4人が自爆する事件があり、軍報道官によると少なくとも6人が死亡、12人前後が負傷した。
同報道官は、ナイジェリアを拠点とするイスラム過激派「ボコ・ハラム」による犯行との見方を示した。
ボコ・ハラムは厳格なイスラム法(シャリア)の導入を主張し、ナイジェリア北部や近隣のカメルーン、チャド、ニジェールなどで攻撃を繰り返してきた。
フォトコル...
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